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ブックマーク / 0xcc.net (2)

  • memccpy() で文字列をコピーする - bkブログ

    memccpy() で文字列をコピーする 詳解Unixプログラミングを読んでいたところ、標準入出力ライブラリの章に「この例からわかることは、行単位の関数は memccpy(3) を用いて実装されていることである」という記述がありました。 一瞬、memcpy(3) の誤植かと思いましたが、調べてみると 4.3 BSD で追加された関数ということがわかりました。 glibc に入っているので Linux でも使えます。 マニュアル によると memccpy() は次のような関数です。 書式 void *memccpy(void *dest, const void *src, int c, size_t n); 説明 memccpy() はメモリ領域src からメモリ領域dest に最大でnバイトコピーする。nバイトコピーする前に文字 c が見つかると、そこでコピーを中止する。 返り値 memc

  • gdb tips - bkブログ

    gdb tips gdb を使う上で便利な tips を紹介します。基的な使い方をマスターしている人向けです。 .gdbinit の設定 ホームディレクトリに .gdbinit を置いておくと、gdb の起動の際に読み込まれます。私の場合は次のような設定をしています。 set history save on set history size 10000 set history filename ~/.gdb_history set print pretty on set print static-members off set charset ASCII set history から始まる最初の 3行は履歴に関する設定です。それぞれ、 gdb のコマンドラインの履歴をファイルに保存する、保存する行は最大 10000 行、ファイル名は ~/.gdb_history 、という意味になります。

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