糸井重里さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」で「ベストセラーにならない理由が、わからない」と紹介した本があります。今年の4月に発売された、滑川海彦さんが、「Web2.0的な」ネットサービスについてまとめた『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』(以下、『ソーシャル・ウェブ入門』)です。 彼がそこまでこの本に入れ込んだ理由はどこにあるのか知りたい、と思っていたところ、糸井さんから、筆者である滑川さんと、『ソーシャル・ウェブ入門』に触発された事柄について語り合いたいとの提案がありました。それを記事にしたのが今回の企画です。 この対談の様子は、8月28日から「ほぼ日」でも連載されています(リンクはこちら)。同じ対談を別の媒体がそれぞれの視点で紹介する、という試みです。「藪の中」になるかもしれませんが、「ほぼ日」と「NBオンライン」、それぞれの
ソニーは9月4日、コンパクトデジカメ“サイバーショット”の新製品「DSC-T200」を9月21日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万8000円前後。 屈折光学系を備えたスリムデジカメ「DSC-T100」の後継機種。撮像素子はかわらず有効810万画素 1/2.5型 Super HAD CCDだが、ひとの笑う笑顔を自動検出してシャッターをきる笑顔検出機能「スマイルシャッター」を新搭載した。 これはDSC-T100に搭載された顔検出機能「顔キメ」を発展させたもので、シャッター半押しの状態で検出が開始され、カメラが対象人物が笑った瞬間をとらえ、最大6枚の撮影を自動的に行う。顔そのものは顔検出機能で検知されているため、AE/AFやホワイトバランスの調整、赤目軽減なども自動的にカメラが行ってくれる。笑い顔で自動的にシャッターがきれるため、集合写真や自分撮り用のセルフタイマー
“借金返済生活”と聞くだけで、普通は暗い気持ちになりますよね。 私も返済生活を始めた頃は、ものすごい自己嫌悪を感じて、後悔しまくっていました。 「使いたいだけ使う」生活に慣れてしまっていたので、節約したり、気に入っていたマンションの部屋を引き払う時はとっても悲しかったです。 でも、自分の浪費で作ってしまった借金なので誰にも頼りたくなかったし、債務整理とかをせずに、できるところまで自力で頑張ろうと心に決めていました。 一念発起して、家賃8万円のマンションからこじんまりとした5万円のアパートへの引っ越しが終わったら、何か吹っ切れた気持ちになりましたね。 会社帰りは毎日のように飲んだり食べたり外食していたところを、スーパーで食材を買って自炊するようになり。 100均で買ったノートに「節約ごはんレシピ」をメモしたり、ランチも「ダイエット中」とか適当に言い訳してお弁当を持参。 “外食したつもり貯金”
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