ショッピングサイトなど日本の消費者向け電子商取引(EC)市場では、年間売上高3000万円未満の事業者が2009年10月1日時点で80%にのぼった。一方、調査回答ECサイト全体の年間売上高は3兆1487億円で、そのうち4分の3(75%)を売上高10億円以上の大手事業者が占める。これら大手は数としては調査回答EC事業者全体の1%だが、市場シェアは際立って大きい。経済産業省が 2010年6月11日に「平成21年消費者向け電子商取引実態調査」をまとめた。 この集計では、国内でECを手がける5万6199事業者に調査票を配布し、2万7558事業者から有効回答を得た。回答率は49%。 ECを手がける事業者を産業別に見ると「小売業」が全体の47%にのぼり、以下は「製造業」が16%、「卸売業」が12%と続いた。経営形態は株式会社などの法人が94%を占める。 一方で産業別に売上高を見ると、小売業が1兆2474
ITシステム事業のラクスは5月18日、ネットショップ利用経験者に対して行った「ネットショップのメール対応品質に対する消費者の意識調査」の調査結果を発表した。 調査は、2010年4月にネットショップ利用経験のある全国の男女500人を対象にインターネットを通じて実施。調査結果から、ネットショップ利用経験者のうち、メールで問い合わせをした際の返信が遅かったり、返信がなかったりした場合に、「たぶん購入しない」と72%が、「絶対に購入しない」と21%が回答し、合計93%がそのネットショップでは今後買い物をしないと考えていることがわかった。「絶対に購入しない」という回答が全体の20%を超えていることからも、問い合わせ対応の遅れや、対応もれが、ネットショップの機会損失につながる可能性が高いことがわかった。 対応が早いと感じる、問い合わせから返信までの時間は、「半日以内」が25%と最も高く、次いで「1時間
14DD Copyright© LIFENET INSURANCE COMPANY All rights reserved. 1 News Release (リサーチ結果報告) 2010 年 4 月 8 日 報道関係者 各位 ライフネット生命保険株式会社 ~ライフネット生命、「電子書籍に関する調査」~ 電子書籍閲覧経験者 54.4%、有料での利用経験は 16.2%、 「無料のみ」38.2% iPad vs Kindle、 「雑誌」 「コミック」なら iPad、 「文芸書・小説」なら Kindle 週 1 冊以上本を読む人が電子書籍を利用したくない理由第 1 位「紙の質感がない」52.9% ケータイ電子書籍で読み直したいマンガ、総合トップは「スラムダンク」 インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険株 式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 出口治明)
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:廣田武仁)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合純一)は、この1年に渡り、モバイルに関するユーザー動向及びユーザーの意識について市場調査を行ってまいりました。この度、2009年に実施いたしました計8本の調査レポートを「Mobile User Book 2010」として集約いたしましたので、ご案内いたします。 詳細につきましては、PDFをご覧下さい。 これらのPDFファイルを参照するには、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerはアドビシステムズ社より無償で配布されています。 Adobe Readerのダウンロードはこちら。 ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/ 事業開発室 担当:嶋田 T
Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイトは1月12日、「情報メディア」に関する調査の結果を発表した。4大メディアの利用意向が顕著に落ち込んだ一方、Twitterなどの利用意向が高かったという。 テレビ、新聞、雑誌、ラジオの4大メディアは、2008年12月の前回調査と比べて信用度はさほど変わらないものの、利用度と今後の利用意向が低下しており、特に利用意向の落ち込みが大きい。 ウェブ系メディアでは、「動画共有サービス」「ライブストリーミングサービス」の利用度が伸びている。また、今回新たにカテゴリを追加したTwitterなどの「つぶやき系ミニブログ」は認知度が約6割に達した。利用経験率は1割強とは低めながらも今後の利用意向が「個人のブログ」「SNS」と同レベルになっており、今後伸びることが予想されるという。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
[アイトラッキング調査] Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない? - アイレップら3社、検索利用調査を発表 アイレップ、レリバンシープラスによるアイトラッキングを使った検索行動調査。Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない、地図は注視されない、動画や画像は検索クエリ次第、など。 公開日時:2009年12月24日 15:30 株式会社アイレップ SEM総合研究所と株式会社レリバンシー・プラスは2009年12月24日、検索利用者の検索エンジン利用実態について、WebEye手法によるアイトラッキング調査の結果を共同で発表した。 Web Eyeはアイトラッキング機器で、赤外線を対象者の目の網膜に照射し、その反射を利用して画面上の目線の動きを測定することができるほか、また、目線の動きを測定するだけでなく、イベントデータ(クリックの位置やタイミング)も収集可能。 今回、アイレッ
【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 ■ 携帯検索ユーザーの39.4%が「公式メニューの検索エンジンを利用」 ■ よく利用する携帯の検索サイト、「Yahoo!、Google」の1位・2位は不動 ■ 10代の34.7%が「5サイト以上を検索」 ・ 調査期間 … 2009年10月9日~2009年10月14日(6日間) ・ 有効回答 … 2,795人 ■ 携帯検索ユーザーの39.4%が「公式メニューの検索エンジンを利用」 携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス方法を調査したところ、「公式メニュー(i-menu、EZweb、Y!ケータイ)の検索エンジンを利用する」が39.4%と最も多く、次いで「公式メニューとブックマークしている検索エンジンのどちらも利用する」が31.9%、「ブックマークしている検索エンジンを利用する」が25.3%という結果となった。 ■ よく利用する携帯の検索サイト、「Yah
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCの検索とモバイルの検索の比較調査を行った。また、本調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用して調査を行った。 前回の「eコマースサイトの利用に関する調査」では、主にeコマースサイトの不満について調査した。その結果、「ページが重くて時間がかかる」ことがeコマースサイト利用者の最も多数が挙げる不満点であるなど、サイト利用者の不満や足かせになっている事象ががわかった。 今回の「eコマースサイトの利用に関する調査」では、eコマースサイトの工夫を利用者が感じているかや、会員登録に対しての考えなどを調査した。 【調査結果サマリー】 eコマースサイトの会員登録に関しては、入力が楽になるから便利という声がある一方で、個人情報への不安や、パスワード(PASS)とIDの管理が膨大になることへ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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