1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/02(水) 21:33:24.16 ID:RfLS1XBI0 勇者XXX「ふふっここまでだな、大魔王よ。」 大魔王「ぬぅう、たかが人間にここまでされるとは…。油断したわ…。」 勇者XXX「最後にお前の泣き言が聞けてうれしいよ。じゃあな。」 ―勇者XXXは剣をゆっくりと振り上げた。― 大魔王「あまいわ!!!」 ピカーー!!! ―大魔王は呪文を唱えた!勇者XXXと大魔王は光につつまれた!― 勇者XXX「な、なにをした!」 大魔王「お前は強い。さすがの余も今のお前には勝てぬ、今のお前にはな。」フフフ 大魔王「ならばお前から‘今のお前’を奪うまでのこと…。」 勇者XXX「きさまあああああ!!」 ―光はさらに明るさを増し、あたりはその輪郭を徐々に失っていった!― 大魔王(お前から次に奪うのはお前の命だ。それまでその姿になった自分の運
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