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2010年3月12日のブックマーク (2件)

  • Flash Player 10.1 と RTMFP (Stratus と接続性について) - akihiro kamijo

    RTMFP の続きです。今回は、RTMFP の接続の仕組みと Stratus の簡単な説明です。 RTMFP の接続 到達可能な IP ネットワークにさえつながっていれば、P2P の接続に必要なのは、通信相手の IP アドレスだけです。(ポート番号も要りますね) ただ、P2P ではどのように相手の IP アドレスを知るか、ということが大きなポイントになります。大抵のクライアントには DNS 経由でたどり着くことは現実的でないですし、また、そもそもクライアントの IP アドレスは固定されているとは限りません。。。 そこで RTMFP では以下のような手順で接続が行われます。(前回書いたように RTMFP クライアントには識別用のユニークな ID が割り振られています) 通信したいクライアントの ID を取得 取得した ID に該当するクライアントの IP アドレスを取得 取得した IP アド

    minodisk
    minodisk 2010/03/12
    Stratusでできないこと。「RTMFP では UDP ホールパンチングを用いて NAT を越えられるようになっています。」
  • Flash Player 10.1 と RTMFP (ピアアシストネットワーク) - akihiro kamijo

    RTMFP に関して Flash Player 10.1 からの大きな違いは "グループ" のサポートです。 Flash Player 10 では、(何らかの仕組みを構築しない限り) 配信したい全てのノード (Flash Player が実行されているマシン) に個別に接続する必要がありました。例えば、相手が 10 台なら 10 セッション、20 台なら 20 セッションという具合です。 これに対して、Flash Player 10.1 からは、複数のノードの集合、すなわち "グループ" に対して接続することができます。一旦グループに接続されれば、グループ内全てのノードに対して配信することができます。最近公開された Stratus ベータ 2 には、この変更にあわせグループへの仲介機能が追加されています。 さて、このグループは、ただのノードの集まりではありません。 グループは参加しているノ

    minodisk
    minodisk 2010/03/12
    Stratus2でできること