PEAR-SOAPを用いて作られたWebServiceをFlexからSOAP通信で呼び出したときのメモです。色々とはまりどころがあったのでその際のメモも一緒に。 サンプルつくるにあたっては、サーバ側(PHP)→クライアント側(Flex)の順番で作成しています。 1.サーバ側の準備 サーバ側に必要なのは、実際のSOAP通信の際に受け口になってくるphp(xml.php)で、今回はメソッドなどを外出ししたかったので、クラスにまとめました(Service.php)。 サーバ側のソースなどは以下の通りで、簡単の為にxml.phpとService.phpをサーバのドキュメントルートに設置しています。http://localhost/xml.phpでアクセスできるようにしています。 xml.php <?php require_once 'Service.php'; require_once 'SOAP