さくらのVPS ってデフォルトではファイアーウォールの設定何もされてないという記事をみて驚愕した。と、よく考えたら Ubuntu 10.04 LTS を再インストールしたから、どっちにしても初期状態だな。 とりあえず確かめた。 $ sudo iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination オウフ、デフォルトは空なのか…… iptables の設定めんどくせぇなーどうしようかなー、と思っていたら、どうも Ubuntu では ufw という
仮想サーバひとつの管理権限をまるごともらえるさくらVPSが便利そうだったので契約してみた.これならレンタルサーバでは動かせないような高負荷のサービスも運用できそうだ. デフォルトのOSはCentOS 5.5 x86_64だったけど,カスタムOSとしてUbuntu 10.04 LTS amd64が利用可能だったのでそちらに切り替えて運用している. 備忘録として,Ubuntuのインストール手順とセキュリティ設定などについてまとめておく. 構成や設定について サーバ版Ubuntu 10.04を使う sshサーバのみ立ち上がった状態にする sshサーバのポート番号を変更する (例では22から12345に変更している) sshサーバは公開鍵認証のみ許可する ufwを使ってファイヤーウォールを設定し,sshのポートのみ開く ロケールをja_JP.UTF-8にする デフォルトエディタを変更する Ubun
Twitter Client Ranking by Streaming APIの構成は、 PHP5.3.3(with APC) + MongoDB1.6.1 + Apache2.2.3で、フレームワークにsyfmony1.4.6を利用しています。この構成が動く最低限の環境を構築した際のメモです。 さくらのVPSはサービスはほとんど入っていませんでしたが、gccやautoconfは既に入っていました。 #Apache sudo yum install httpd.x86_64 #PHPのコンパイルに必要(パラメータによる) sudo yum install httpd-devel.x86_64 sudo yum install libxml2-devel.x86_64 sudo yum install openssl-devel.x86_64 sudo yum install curl-de
さくらのVPS(というか、CentOS)に node.js と Socket.IO をインストールしてみたので、備忘録として手順をまとめておきます。 環境と各バージョン VPS の OS CentOS 5.5 x86_64(標準OS) node.js v0.3.1-pre npm 0.2.7-2 Socket.IO 0.6.1 git のインストール RPMForgeをyumリポジトリに追加します。/etc/yum.repo.d/rpmforge.repo を以下の内容で作成。 $ sudo vim /etc/yum.repo.d/rpmforge.repo [rpmforge] name = Red Hat Enterprise $releasever - RPMforge.net - dag mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el5/en/mir
さくらのVPSを試していますが。。 お名前.comで取得した独自ドメインを割り当てる方法がよくわからなかった。。 ドメイン設定にIPを登録できたらいいんですけど、 お名前.comの場合ネームサーバー登録しかできないからなぁ。。 試行錯誤?というほどではありませんが試してみてできました。 ■まず、レンタルDNSレコード設定で ホスト名 TYPE VALUE(IP) を設定。 *.hoge.com A 59.106.***.***(さくらのVPSのIP) 僕の場合、サブドメイン無しも使うので追加で hoge.com A 59.106.***.***(さくらのVPSのIP) ■これで設定後、ドメインのネームサーバーを変更 プライマリ: 01.dnsv.jp セカンダリ: 02.dnsv.jp に変更。 これでとりあえず いけたみたいです。 BINDでいろいろ設定してDNS設置する手もあるのかな?
初期設定 よく Apache の初期設定として、稼働専用のユーザーを作成する手順が紹介されているが、yum でインストールした場合は自動的に apache というユーザーが作成されていた。 ユーザーについては以下のコマンドで確認できる。 $ cat /etc/passwd | grep apache apache:x:48:48:Apache:/var/www:/sbin/nologin シェルに /sbin/nologin ( 存在しないもの ) が指定され、ログイン不可。つまり稼働専用となっているので、これをそのまま使用する。 次は Apache の設定ファイルとなる httpd.conf を編集してゆく。インストール直後で 992 行もあるので、vi に不慣れならユーザーホームにコピーして、WinSCP で編集してから書き戻すのもよいだろう。 今回は vi でサーバー上のものを編集す
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