2022年10月16日のブックマーク (5件)

  • 結婚相手に「容姿」を求める女性が過去最高の現実

    「世の中ね、顔かお金かなのよ」 これは、結婚の話題の際などによく引用される回文です。回文とは、上から読んでも下から読んでも同じ言葉になることを指します。 結婚相手に求める条件として、「男は女の容姿を求め、女は男の経済力を求める」と言われてきました。「容姿で結婚相手を選ぶなんてとんでもない」と思う人もいるでしょうか。 しかし、家と家同士の伝統的なお見合いで結婚していた時代ではなく、自由恋愛による結婚が9割を占める現代において、好き嫌いの感情を大きく左右するビジュアル面を無視しろというのも無理な話というものです。 「容姿条件」が男性より女性のほうがわずかに上回った 2021年の最新の出生動向基調査によれば、結婚相手に求める条件として「重視する」「考慮する」を合わせた指標で、相手の「容姿」が1992年の調査以降の過去最高記録の81.3%となったようです。 そう聞けば「未婚男性たちもそんなことば

    結婚相手に「容姿」を求める女性が過去最高の現実
    minominofx66
    minominofx66 2022/10/16
    むしろ男性側が女性に求める経済力の伸び率の方が気になった。女性の社会進出の改革の当然の帰結だと思う。
  • 「もう画面には出ない方がいい」玉川徹を糾弾するテレビ朝日「放送番組審議会」“発言録”入手 | 文春オンライン

    朝のワイドショーで視聴率トップを走るテレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』での発言が事実無根だったとして、10月4日に10日間の出勤停止の処分を受けた“看板コメンテーター”の玉川徹氏。処分発表の2日後の10月6日、テレビ朝日で開かれた定例の「放送番組審議会」で、玉川氏に対し、審議委員から厳しい意見が相次いでいたことが「週刊文春」が入手した、放送番組審議会での発言を記録した社内資料でわかった。

    「もう画面には出ない方がいい」玉川徹を糾弾するテレビ朝日「放送番組審議会」“発言録”入手 | 文春オンライン
  • なぜ男性のいのちは軽く扱われるのか

    ピンフスキー on Twitter: "厚生労働省が対策すべきと判断した属性と実際の自殺者数 https://t.co/shO6gu8V16 https://t.co/WcDJ2odGn8 ■新たな大綱のポイント 1.子ども・若者の自殺対策の更なる推進・強化 2.女性に対する支援の強化 3.地域自殺対策の取組強化 4.新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえた対策の推進など、総合的な自殺対策の更なる推進・強化 もちろん、一番自殺しているのは中年以降の男性です。 結局のところ厚労省ですら「そういうもの」と捉えているのではないでしょうか。 これは男性への偏見であり、疑うことすらされない深刻なジェンダーバイアスだと私は思っています。 ツイッターのリプ欄では上記のものと同様の批判がなされていて、 公の意識とのギャップを感じさせます。 まずは、男性自身が声を上げていきましょう。 既存のジェンダー論

    なぜ男性のいのちは軽く扱われるのか
  • 宮崎駿監督も、男の思い通りにはならない女キャラもしっかり描いているよ..

    宮崎駿監督も、男の思い通りにはならない女キャラもしっかり描いているよ。 もののけ姫のサンとか。 あの二人は最後に結ばれると思ったけど、なぜあの結末なのか未だにわからない。

    宮崎駿監督も、男の思い通りにはならない女キャラもしっかり描いているよ..
  • 宮崎駿のマンスプレイニング、底の浅い女性観

    旧TVアニメ版『うる星やつら』が終了した後、水曜日19時30分の放映枠では、同じく高橋留美子作品である『めぞん一刻』が放映された。 この時、雑誌『アニメージュ』では、何人かのクリエイターたちに「『めぞん一刻』のアニメ化についてどう思うか?」というインタビューを行い、それを記事として掲載した。 『アニメージュ』は、風の谷のナウシカの原作を連載していた雑誌なので、当然のように宮崎駿にも意見を聞いたのだが、宮崎の語った内容が、実に気持ち悪かった。 宮崎駿曰く「『めぞん一刻』なんて、五代くんが管理人さんを押し倒しちゃえば、それで終わる話なんですよ」という、正確な文面ではないかもしれないが、大体そういう言葉だった。語尾には「(笑)」も付記されていたように記憶している。 宮崎駿に限らず、昭和時代の男性クリエイターたちは、こういった「無理やり手籠めにしてしまいさえすれば、最終的に女性は男になびくもの」と

    宮崎駿のマンスプレイニング、底の浅い女性観
    minominofx66
    minominofx66 2022/10/16
    では宮崎駿氏が描いた「自分の意思を持った女性」は誰かというと、千と千尋の千尋なのかな。平凡な容姿だけど、物語の最後で成長できた女の子。