タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (431)

  • Peak Design "Everyday Sling" は魅力的な「薄い」カメラバッグ

    独創的でいて、ハードコアな撮影家のニーズに応えるカメラ小物で知られる Peak Design から3種類のバッグが発表され、ファンの間ではどれを買う、どれも買うと話題になっていました。私は一番気になった小さなカメラバッグの Everyday Sling を Kickstarter で出資して手に入れたのですが、これがとても堅牢で、使っていて快適です。 カメラバッグといえば、シン・みたいもん!のいしたにまさきさんがデザインした「とれるカメラバッグ」をずっと愛用していて、この Everyday Sling はおそらくこれを参考にしたと思われる箇所がいくつもあるのですが、仕上がりとしては用途の違う製品になっていると感じました。 この Everyday Sling の魅力を写真でお送りします。 薄い分だけ、中身を2階建てに とれるカメラバッグの寸法が横幅32cm、高さ25cm、厚み16cmなのに対

    Peak Design "Everyday Sling" は魅力的な「薄い」カメラバッグ
    minonet
    minonet 2017/01/04
  • アルゴリズムと手動の両方でMediumの情報をすばやく網羅する

    情報はそこらじゅうにありふれているとはいえ、大事な情報は向こうからひとりであなたを見つけてくれるわけではありません。ですから、アンテナを立てて、方向を定め、耳をすませることが必要になります。でもどこに、どんなアンテナをたてて、どう情報を絞り込めばいいのでしょう? 昔ならばこれはブックマークを整備することでした。ブックマークにあるウェブサイト回覧すれば必要な情報が集まるという手動の方法でした。その後、これはブログやウェブサイトの更新を受け取る RSS リーダーの編集という形に進歩しました。 いまでは、情報は SNS を中心に流れるうえに、その SNS でさえも Twitter / Facebook ともに激しくタイムラインはアルゴリズムによって編集されているので、ふだんの閲覧や「いいね」といった行動が表示される情報に反映されていきます。 こうしたアルゴリズム・タイムラインでの情報との出会いの

    アルゴリズムと手動の両方でMediumの情報をすばやく網羅する
    minonet
    minonet 2017/01/03
  • 毎日に余裕をうみだす「引き算」の習慣

    新年に新しい習慣について考えている人は多いと思います。新しいことにとりくむのはわくわくしますし、こうした機会に新しい行動を試したみたいと考えることは希望に満ちているとおもいます。 しかし、新しい行動の多くはそれだけ余計に時間がかかることで、それでなくても忙しい毎日を送っていた人には、なにかを諦めない限り負担だけが増す結果になりかねません。 そこで意識したいのが、「今よりも◯◯をしよう」という足し算の習慣ではなく、実践するほど余裕が確保できる「引き算」の習慣です。 第一の引き算 第一の種類の引き算は、最良の状態を維持するために気をつける習慣です。これはたいてい、何かについて無理をしない、あるいは自分自身を客観視できる環境を維持するという形をとります。 たとえば**「一日6-8時間の睡眠を必ず確保するように動く」**という習慣は、無理してなにかをするよりも活動時間は制限されるかもしれませんが、

    毎日に余裕をうみだす「引き算」の習慣
    minonet
    minonet 2017/01/02
  • 「2017年にしたいこと」をすべて書き出す効能

    あけましておめでとうございます。今年も Lifehacking.jp は仕事と習慣、ガジェットと新しいメディアの最前線を追い求めるブログとして、地味に更新を続けようと思います。 新年は恒例で、その年をよい初速で始めるためのヒントの記事を載せているのですが、よい習慣をつくってみたい、仕事や家庭を充実させたいと考えるときに案外落とし穴になるのが、未来に対して明確なイメージをもっていないので、どのあたりが現実的な目標になるのか自分で自分がわからないという点です。 ふだん忙しくて、周囲から求められるままに仕事をしているときには特にそうですが、対外的になにかをこなしている自分が「当の自分」だと錯覚してしまい、当は何をするつもりだったのかを忘れてしまいます。 多くの人にとって、年末はそうした日常との断絶がありますので、自分のしたかったことを捉え直すチャンスです。そのとき有効なのが、したいことをすべ

    「2017年にしたいこと」をすべて書き出す効能
    minonet
    minonet 2017/01/01
  • 2016年に最も読まれた記事と、私が学んだこと

    信じられないことですが、もう2016年も最後に近づいていて、まだやり残したことや、書いていないことばかりが脳裏をめぐります。 思えばさまざまなことがあったのですが、なかなかタイムリーにそれを記事にすることができていなかったケースも多かった気がします。 それはまた時間をおいて記事化してゆくとして、今年 Lifehacking.jp で最も読まれたのはどんな記事だったのか? ちょっと調べてみました。## Lifehacking.jp 2016年トップ10の記事 アクセス数だけではなく、言及された回数などいくつか指標はあるのですが、今年についてはこの10記事が最も読まれ、言及され、ブックマークされていたようです。 生産性の高いひとはなぜ仕事術や習慣を常に変え続けるか 意外な記事が1位になっているのですが、これは仕事術には完璧な方法が一つあるのではなく、常に環境の変化と自分自身の変化にあわせて変え

    2016年に最も読まれた記事と、私が学んだこと
    minonet
    minonet 2016/12/31
  • Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの

    もう先々週のことになりますが、Evernoteがプライバシーポリシーを変更する、しかもその内容がユーザーに対して一方的なもので大きな批判を浴びるという事件がありました。 その後、Evernote CEOのクリス・オニールが事情を説明し、批判を浴びた部分については見直すという発表をおこなって多少は炎上が収まったようにみえるのですが、質的な問題はそのままになって残っています。 いったいなにが問題だったのか? 今後も Evernote を信頼して使い続けていいのか? について個人的な立場で考えていることをまとめておこうと思います。 問題となったプライバシーポリシーの変更 今回問題となったのは、当初2017年の1月に発効を予定していた新しいプライバシーポリシーです。この内容についてはブログ記事などの告知はなく、送信されたユーザー向けのメールのなかで説明が行われていました。 その骨子としては、今後

    Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの
    minonet
    minonet 2016/12/24
  • どれを選ぶ? Wacom Bamboo Slate / Bamboo Folioの大小・屋内外・家庭と仕事での使い分け

    どれを選ぶ? Wacom Bamboo Slate / Bamboo Folioの大小・屋内外・家庭と仕事での使い分け ふだん使っている紙をデジタル化することができるWacom Bamboo Slate / Bamboo Folio について、イベント開催以降、実際に試してみたり、レビューしてみたブログが増えてきました。この製品の特徴については、これまでの「紙をデジタル化」するデバイスの中でも: ふだん利用している紙やノートをそのまま使える 大きさが二つあるおかげで、利用シーンに合わせて選ぶことができる という二つの点がポイントだと思います。そこで、これまでこの製品を紹介してきたブログから、利用方法をピックアップしてみたいと思います。また、私自身の使用していてのバランスについてもまとめておきます。 大きいほうか? 小さいほうか? まず最初に悩むのは、A4 用紙をまるごと置くことができる B

    どれを選ぶ? Wacom Bamboo Slate / Bamboo Folioの大小・屋内外・家庭と仕事での使い分け
    minonet
    minonet 2016/12/23
  • 世界最小の3次元スキャナーになるペン、instruMMents 01

    先日、ローラー型の距離計が付いているペン、instruMMents 01について紹介しましたが、その際にこのペンにはまだ機能が隠されていて、開発とともに明らかになる予定だという話を紹介しました。 その時はどんな機能なのか知らなかったのですが、なんとそれが6軸ジャイロと磁針を利用した3Dスキャンだということが判明しました。 物差しだと思っていたペンが、3次元をマッピングするスキャナーになってしまうのです。 コロコロと空間を描き出す instruMMents 01は前回も紹介した通り、ペンや鉛筆、スタイラスの三種がある製品ですが、その頭の部分は共通してローラー型でコロコロと転がすことで距離を測る物差しになっています。 [ しかしこれを物に沿っておこなうと、中に組み込まれたジャイロが3次元の空間データを描き出していきます。これでギターもこの通り。 [ 椅子の形に沿ってコロコロとしたら、椅子の形状

    世界最小の3次元スキャナーになるペン、instruMMents 01
    minonet
    minonet 2016/12/07
  • 展覧会とシンポジウム「梅棹忠夫と未来を語る」 で登壇いたします

    急な告知で申し訳ないのですが、「知的生産の技術」の著者であり、国立民族学博物館初代館長として日の学問にユニークな足跡を残した梅棹忠夫先生の展覧会とシンポジウムが、京都「ロンドクレアント」で開催中です。 このロンドクレアントは梅棹先生の邸宅を改装してギャラリーにしたもので、今回の展覧会はまさに聖地巡礼といった趣があります。 第一回となる今回のテーマは、「梅棹情報学・文明学とコンピューター」と銘打って、東大の暦先生の展示が、梅棹先生の情報カードと共演しています。これはぜひ…見に行かねば。 シンポジウムも開催 さて、今回のシンポジウムとならんで、10日、11日、そして17日には特別講演も予定されています。10日には暦先生による「知的生産とは」という講演が予定されており、その後ろに短くですが、わたくしも登場する予定です。 10日(土)14:30〜18:00 「現代の知的生産の技術」要事前予約

    展覧会とシンポジウム「梅棹忠夫と未来を語る」 で登壇いたします
    minonet
    minonet 2016/12/07
  • ネイティブ広告はメディアの未来への脅威ではないかという気がしてきた

    もう数週間前からになりますが、「ネイティブ広告ハンドブック」について話題を数多く聞いていました。ハンドブックがわかりにくくないか? それが伝えようしていることは何なのか? といった話題です。 「ネイティブ広告」とは、短く言うなら「サイトの表示や体験と親和的な広告」のことで、いわれてみないと広告と気づかないくらいに馴染んでいることがその特徴となっています。 こうした種類の広告が利用されるようになってきたのも、バナー広告などがあまりクリックされなくなり、メディアの収益モデルにも影響がでているために新しい種類の広告コンテンツが求められていたということがここ数年の背景にあります。 私はニューメディアと呼称されるものについては総じて興味がありますが、それはどのようにしてそれを維持するのかというビジネスモデルの話題も含むわけで、ネイティブ広告についての話題は専門家ほどではないにしても数年追っていました

    ネイティブ広告はメディアの未来への脅威ではないかという気がしてきた
    minonet
    minonet 2016/12/04
  • Fantastical 2が新MacBook ProのTouch Barに対応していて「そう来たか!」しかもセールも

    Fantastical 2が新MacBook ProのTouch Barに対応していて「そう来たか!」しかもセールも 愛用しているカレンダーアプリ、Fantastical 2 は地味に新機能を盛り込んでくるのですが、先日このようなツイートが開発元から飛んでいて、気になっていました。 https://twitter.com/flexibits/status/803352724272218112 新MacBook Proの目玉機能、Touch Barは純正アプリについてはすでに対応が進んでいますが、サードパーティーがどのように利用するかに注目が集まっていました。なので、デザインに定評のあるFlexibitsがどのように実装するのかには興味があります。…でも、スクリーンショットがないぞ! と思っていたところ、村上琢太さんから、Facebookでこのようなメンションが飛んできて、Touch Bar

    Fantastical 2が新MacBook ProのTouch Barに対応していて「そう来たか!」しかもセールも
    minonet
    minonet 2016/12/02
  • 「薄いストール」はプレゼントに最適な冬のビジネスアイテム

    日常の小さな隙間に気持ちよく収まる製品を作り続けるabrAsusから、こんどはアパレル分野の製品、「薄いストール」が発表されています。 先日、「ひらくPCバッグ」「かわるビジネスリュック」などの製品を繰り出す、スーパーコンシューマーの忘年会で発表されていて、レビュー用にひとついただくことができましたので、一週間ほど利用していましたが、小さく、軽量で、手放せないという、うまい死角を突いている製品だと思いました。 この短さで大丈夫なの? をデザインで解決する 「薄いストール」は、その名の通り、たためばポケットサイズにまで小さくすることができるほど、薄い素材を使って作られた、比較的小さなストールです。 マフラーやストールはポケットにおさまらず、バッグにいれてもこぶのように膨らんでしまうという印象がありますので、まずはそうしたことがないようにと選ばれたサイズのようです。 堀 E. 正岳(Masat

    「薄いストール」はプレゼントに最適な冬のビジネスアイテム
    minonet
    minonet 2016/11/25
  • Google翻訳の強化でもっとも得するのは翻訳家という妙

    先日から、Google翻訳の精度が英語から日語への翻訳において飛躍的に向上したと話題になっています。 特にGoogleからなにか告知があったわけではなさそうなのですが、これは従来のフレーズベースの翻訳ではなく、ニューラルネットワークを応用した「Google Neural Machine Translation(GNMT)」が日語においてもロールアウトし始めているのだとみてよさそうです。 実際に試してみた印象と、現時点ではこれが逆に英語をしっているひと、翻訳家にとって朗報である理由について軽く書いておこうと思います。 まず試してみたのは、先日 The Atlantic で読んだ「スマートフォンでプルーストを読破する」という内容の長い記事です。 この段落を、Google翻訳にかけてみると、次のような文章になります。 なるほど、完璧というわけにはいかないのですが、ちょっと驚いたのは最後の行で

    Google翻訳の強化でもっとも得するのは翻訳家という妙
    minonet
    minonet 2016/11/14
  • Medium iOSで画像のグリッド配置、ウェブ版でのドラッグ&ドロップ配置と、コード入力が可能に

    長文とパブリケーションのプラットフォームMediumの編集がどんどんと便利になっています。これまでも小さな変化はありましたが、今回は画像にまつわる期待されていた機能追加です。 その一つ目が、ウェブ版におけるドラッグ&ドロップでの画像配置です。これまでも画像は Mediumの記事内にドロップして追加可能でしたが、複数の画像を入れた際にその順序を変えるのがとても面倒でした。 今回の改善で、画像をクリックし、ドラッグすることで位置を変えることや、他の画像のうえにドロップすることで複数画像のグリッドを作成することが可能になっています。Mediumを画像たっぷりのブログのように使う人にはたいへんありがたいですね。 二つ目の機能追加は、同じくウェブ版の Mediumにおいて「`」(バックティック)で挟んだテキストをプログラムのコードと解釈して整形する機能です。Mediumはもともと文章のためのプラット

    Medium iOSで画像のグリッド配置、ウェブ版でのドラッグ&ドロップ配置と、コード入力が可能に
    minonet
    minonet 2016/11/02
  • 空間を測るスマートな定規とペンの融合デバイス、Instrumments Zero 1

    高級なペン・鉛筆・スタイラスと、Bluetoothによって駆動するスマートな定規の融合したデバイス。それが Instrumments Zero 1 (インスツルメンツ・ゼロ・ワン)です。 「定規?なんでそんなものをスマート・デバイスにする必要があるのだろう?」と思うかもしれませんが、ふだん定規をあてることができない場所、測ることができないと思っていた場所にそれを適用することで「空間を描き出す」= dimensioning (ディメンジョニング)という新しい便利さが生まれるのです。 今年グッドデザイン賞を受賞している Misfit Ray をデザインしたチームが作り出す新しいスマート文具について紹介します。 いままで測れなかったものを測る Instrumments Zero 1の下半分は、ペン・鉛筆・スタイラスの3種から選べるアナログツールです。そして上半分は、コロコロと転がり、表面の距離を

    空間を測るスマートな定規とペンの融合デバイス、Instrumments Zero 1
    minonet
    minonet 2016/11/02
  • Wacom Bamboo Slate / Bamboo Folio は紙1枚から使えるデジタル化ツール

    「手書きのメモをデジタル化する」この文句はいままで何度もきいたことがあると思います。 そして様々なガジェットが、ある程度の成功をおさめてきた分野でもあるのですが、いまいち「これだ!」という機能と利便性のバランスのとれたソリューションはありませんでした。 そんななか、先日から iWire のお仕事の一環でワコムの新しいスマートタブレット、Bamboo Slate、Bamboo Folio を使用させていただいたところ、これまでとは違った、ひょっとしたらこれが正解なのではないかという感触を得ました。 まずはBamboo Slate と Bamboo Folio の製品の特徴と、使用方法についてご紹介して、次の記事でその利用シーンの広がり方についてご紹介したいと思います。 いつものノートをデジタル化 Bamboo Slate / Bamboo Folio はスマートパッドと、専用ペンをセットで使

    Wacom Bamboo Slate / Bamboo Folio は紙1枚から使えるデジタル化ツール
    minonet
    minonet 2016/10/31
  • WD Cloud パーソナルクラウドストレージをセットアップする | Lifehacking.jp

    パーソナルクラウドストレージ、WD Cloudの連載第一回は、製品のセットアップについてみていきましょう。 WD Cloudは普通の外付けハードディスクのようにみえますが、ネットワークに接続する必要がありますので、自宅のルータの近くに設置できるように場所をつくっておきましょう。 箱の内容物はハードディスク体とアダプタ、そしてネットワークケーブルです。 セットアップのしかたはルータのしたに接続し、パソコン側から設定するために wdcloud.jp/setup にアクセスします。ただ、ここで注意しなければいけない点が一つあります。 パソコン側から設定して「検出されませんでした」という表示が出てくる場合は、パソコンとWD Cloudが同じセグメント上に接続されていることを確認してください。 自宅ルータがWiFi機能ももっている場合には気にしなくてよいかもしれませんが、WiFiを別機器で賄ってい

    WD Cloud パーソナルクラウドストレージをセットアップする | Lifehacking.jp
    minonet
    minonet 2016/10/25
  • [連載] 自宅クラウドを実現するWD Cloud外付けハードディスク

    Dropboxのようなクラウドストレージサービスは便利ですし、最も大事なファイルのためのバックアップとしても機能するので便利ですが、容量の関係もありますので、あくまですべてのファイルではなく、一部をクラウド化するという使い方となります。 しかしここで発想を逆にして、自宅のパソコンのファイルをすべてクラウド上にあるかのように利用可能にし、スマートフォンなどからもアクセス可能にできたらどうでしょう? バックアップとしても機能しますし、必要に応じて家族や知り合いとも共有できて、ファイルをDropboxやGoogleドライブのような実際のクラウドサービスとも自動で連携してくれる仕組みがあったら、自宅のファイルに羽がついたように便利になるのではないでしょうか? そうした運用を実現してくれるのが、自宅のハードディスクをネットワークにつないで公開するタイプの機器ですが、今回のそのなかでも特に利用方法に柔

    [連載] 自宅クラウドを実現するWD Cloud外付けハードディスク
  • Periscope ProducerでTwitterがVRメディアプラットフォームへの一歩を踏み出す

    ツイッターはここしばらくメディア会社としての地歩を固めつつあります。ツイートに対する写真だけではなく、動画の埋め込み。複数のツイートをまとめるモーメントの機能。そしてPeriscopeのライブ動画の直接うめこみなどです。 そしてライブ動画アプリのPerisocpeから、新しい展開であるPeriscope Producerが発表されています。Periscope ProducerはFacebook Live APIと似ており、これまでアプリのみからしかできなかった生放送を、パソコン側のエンコーダなどを入力にして自由に配信ができる仕組みです。 なぜわざわざPeriscopeがこうした機能を急いで開発したのか謎だったのですが、先日創業者のKeyvon Beykpourさんに東京のミートアップでお会いする機会があり、その理由の一端を垣間見ることができました。 Periscopeミートアップでツイッタ

    Periscope ProducerでTwitterがVRメディアプラットフォームへの一歩を踏み出す
    minonet
    minonet 2016/10/18
  • 時間トラッキングを簡単にしてくれるデバイス、ZEIºがKickstarterで出資を募集中 | Lifehacking.jp

    サイコロみたいなデバイスを机のうえに置き、上にきた面で時間トラッキングをするという製品、「ZEIº」(ツァイ)が Kickstarter で出資を集めています。 時間トラッキングは、仕事をしている最中にも、メール処理とクリエイティブな時間の割り当てを峻別して管理するなど、時間の使い方を可視化するのに有効です。 すべての作業がパソコンのなかで完結しているなら RescueTime のような自動的なトラッキングアプリを使えますが、ミーティングや外出などといった時間はこれではなかなか記録できません。 そこでZEIºでは、時間の使い方が変わった際に8面体の該当する面を上にして置くことで、デバイスがパソコンと通信して自動的にトラッキングを行います。 それぞれの面をどの活動にするのかはカスタマイズ可能で、ペンで描いたり、シールを貼ることで表示することができます。 ZEIºはiOS、Androidアプリ

    時間トラッキングを簡単にしてくれるデバイス、ZEIºがKickstarterで出資を募集中 | Lifehacking.jp
    minonet
    minonet 2016/10/17