みんなの党の浅尾幹事長は30日、渡辺代表の8億円借り入れ問題について、外部の弁護士らを加えた検証チームを党内に設置する考えを明らかにした。 浅尾氏は東京都内で記者団に「できるだけ早く、第三者を含めて支出の中身を検証する」と語った。 検証チームは、弁護士資格を持つ三谷英弘党倫理委員長と、外部の弁護士2人、公認会計士1人の計4人程度で作る方針だ。 浅尾氏は、国会の政治倫理審査会での渡辺氏の説明を他党から求められていることについて、「(党の検証で)十分説明できる。そういう事態にはならないと思う」と語った。
民主の政治塾への応募者、維新を上回る…大阪 (3月30日 19:18) 渡辺氏8億円問題、みんなが検証チーム設置へ (3月30日 19:10) 安倍首相、迅速な人命救助を指示…沖ノ鳥島事故 (3月30日 18:48) 「女性総合診療」確立を提言…自民チーム (3月30日 15:36) 30日から日朝・局長級協議…拉致再調査要求へ (3月30日 10:13) 北朝鮮 家買う子育て世代応援、最大50万円交付する町 (3月30日 08:56) 日米、有事協議機関を常設へ…尖閣で中国けん制 (3月30日 03:03) 失業手当受給中の就職、賃金差額分支給し支援へ (3月29日 23:12) 衆院選「0増5減」、対象県で初の候補調整決着 (3月29日 20:59) 市OBの給与増、「説明義務なし」という市長 (3月29日 18:12)
名古屋外国語大(愛知県日進市)現代国際学部国際ビジネス学科長の井戸一元(かずもと)教授(58)が論文を盗用していた問題で、同大は29日、盗用を認定し、井戸教授を停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。井戸教授からは31日付で退職願が提出され、受理された。 発表によると、井戸教授が2012年3月に発表した論文「日本の財務報告と会計規制をめぐる課題と解決策」の35ページ中、16ページが高知工科大の村瀬儀祐(ぎすけ)教授(69)が11年7月に発表した論文の盗用だった。末尾の注54か所中41か所も同一だった。 名古屋外国語大の亀山郁夫学長は「研究業績に対する過度の焦りが倫理の喪失を招いた。再発を防止すべく全学的な指導体制を整え、倫理意識の徹底、規律順守、論文投稿手続きの見直し等の方策を講じる」などとコメントした。
消費税率引き上げを控え、買い物客で混雑するホームセンター(29日午後、東京都江戸川区の島忠ホームズ葛西店で)=吉岡毅撮影 8%への消費税率引き上げ前の最後の週末となった29日、各地のスーパーやホームセンターなどは、現行の税率5%で買いだめしようとする買い物客でごった返した。売る側は「商機到来」とばかりに割引セールを次々と繰り出し、月末に向けて商戦はヒートアップする一方だ。ムードに乗せられてついつい買いすぎてしまう客も見られ、専門家は「買い物は冷静に」と呼びかけている。 ◆売り上げ2倍 「買うなら断然、今!!」 千葉県浦安市のダイエー新浦安店では、店内に横断幕があちこちに掲げられている。ペットボトル飲料やトイレットペーパーなどの約230品目を割安な価格で販売する特設売り場が設置され、この日は、大型のショッピングカートを押した買い物客が次々と商品を買い求めた。 同店は、31日までの3日間で例年
29日午前11時25分頃、札幌市南区小金湯の宿泊施設で、露天風呂に入浴中の60歳代の男性客が、豊平川を挟んで約100メートル先の山林をヒグマが歩いているのを見つけた。体長約1メートルの子グマとみられ、間もなく山の中に去り、けが人はなかった。山の対岸に宿泊施設や民家があり、札幌南署が注意を呼びかけている。 午前11時10分頃には、北見市留辺蘂町金華の国道242号で、道路を横断するヒグマを乗用車で通りがかった男性が目撃し、110番した。北見署によると、現場は山間地でクマは山林の方向に立ち去ったという。
【ベルリン=五十嵐文】ドイツを訪問中の中国の習近平(シージンピン)国家主席は28日、旧日本軍による1937年12月の南京事件で「日本が30万人以上を虐殺した」と述べ、歴史問題に絡めて日本を名指しで批判するなど対日強硬姿勢を際立たせた。 中国の最高指導者が歴史を巡る本格的な対日批判に踏み切ったことで、72年の国交正常化以来、最悪の状態が続いている日中関係は一層深刻な事態に直面した。 「グーテンターク、大家好(こんにちは)」 28日夜、ベルリン市内の講演会場で登壇した習氏は冒頭、ドイツ語と中国語の両方であいさつし、会場を和ませた。だが、講演の半ば、話が歴史に及ぶと、「日本軍国主義の侵略戦争で中国人3500万人以上が死傷」「南京では30万人以上が虐殺された」と、数字を挙げて対日批判を展開。習氏の夫人、彭麗媛(ポンリーユエン)氏らが前列で見守る中、「前事不忘、後事之師」(過去の事を忘れず、後々の戒
露天風呂に入浴中、ヒグマが100m先を… (3月30日 12:53) 沖ノ鳥島の工事で事故、5人死亡・2人行方不明 (3月30日 12:29) 五、六分咲きの夜桜見物…東京・千鳥ヶ淵 (3月30日 12:17) 顧客獲得へ漫才・ゆるキャラ…弁護士、懸命PR (3月30日 12:07) 三陸鉄道北リアス線、初めて住民参加の避難訓練 (3月30日 11:57) 大震災 ドア開けて車が急バック、ぶつかった会社員死亡 (3月30日 11:57) 県教委議事録「誤解与えては…」異例の一部削除 (3月30日 11:29) 飲酒米兵、高速逆走事故…基準値3倍アルコール (3月30日 11:18) 半世紀前のドイツ製電車、土日・祝日運行へ…福井 (3月30日 11:12) 線路で接触の男性「なぜいたか、覚えていない」 (3月30日 11:03)
中国・青島で4月下旬に開催される中国海軍主催の国際観艦式で、日本の海上自衛隊に艦船派遣を要請する招待状が届いていないことが分かった。 複数の日本政府関係者が29日、明らかにした。同時期に20か国以上の海軍トップが出席し、青島で開かれる「西太平洋海軍シンポジウム」に合わせて開催されるのに、中国はシンポジウムに出席する国の中で、日本だけを外している。米国は中国の対応に不満を示し、海自艦を招待しない場合には観艦式への米艦派遣を見送ることを含めて検討している。 この国際観艦式は中国海軍創設65周年を記念したもの。シンポジウムには、日本からも海自の河野克俊海上幕僚長が参加することになっている。 中国・南京で今年1月に開催されたシンポジウムの準備会合で、海自関係者が「国際観艦式に日本は招待されていない。招待する国としない国があるのはおかしい」などと問いただした。だが、中国側は「観艦式とシンポジウムはた
日ハム対オリックス戦で始球式を努める葛西選手(右、左は斎藤佑投手)(29日、札幌ドームで)=鈴木毅彦撮影 札幌ドームで行われた日本ハム―オリックス戦で29日、ソチ五輪ジャンプ個人ラージヒルで銀メダル、団体で銅メダルを獲得した葛西紀明選手(41)(土屋ホーム)が始球式に登板した。 6月6日の誕生日にちなんだ背番号「66」と「LEGEND KASAI」の文字が入ったユニホーム姿で登場すると、いきなり同い年の一塁・稲葉篤紀選手に向かってけん制球。続いてホームにカーブを投じ、1バウンドで本塁上を通過した。 けん制は、親交のある稲葉選手と直前に打ち合わせていたらしい。人生初の始球式を終え、「手が震えるほど緊張したけど、最高の舞台だった」と笑顔で振り返った。
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