一昨日付けの朝日のこの記事について、ちょっと、ね。→『asahi.com(朝日新聞社):生活保護の代理申請、厚労省「待った」 日弁連が反発 - 医療・健康』 以下引用。↓ 不況を背景に生活保護の申請が急増するなか、厚生労働省が1日付発行の自治体向けマニュアルで「代理人による申請はなじまない」と記していることがわかった。申請の受け付けに消極的な自治体への対抗策として、代理申請に取り組む日本弁護士連合会は「代理申請の広がりを牽制(けんせい)する狙いだ」と反発。近く国のこうした見解の撤回を求める。 apital(アピタル):朝日新聞の医療サイト なんでしょうね、これだけ読むと、行政が弁護士の正当な代理人業務を制限しようとしているのかしらん、という印象です。 まず、前提として、朝日の記事でも次のように書かれているけれど、最近、生活保護申請に弁護士が同行するケースが増えているという事実があります。
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