「シャドーIT」全盛の今、SEがやるべき2つの新たな役割~『kintone』が好調なサイボウズに聞く【特集:2B Hack】 2014/06/12公開 企業向けグループウエアで知られるサイボウズの業務アプリクラウド『kintone』が、順調に契約社数を伸ばしている。2011年11月の提供開始から約2年が経った2013年末時点で、導入企業は1000社を突破。さらに3カ月後の今年3月末時点で1300社まで伸びており、勢いが増している。 好調の理由は、クラウドベースですばやく業務アプリを構築できる点と、カスタマイズ開発の容易さにある。 『kintone』でアプリを作るには3つの方法がある。【a】すでにアプリストアに用意されているアプリを利用するか、【b】業務で使っているExcelファイルをアップロードし、それを元に作るか、【c】マウス操作で必要なパーツをドラッグ&ドロップすることで、手軽に作るこ
LPO研究所所長の鎌田です。 「Webディレクターが、Web広告の知識を持たなくなってきている」 近頃、こんなことを耳にすることがあります。 スマホ対応、はやくしないと… ソーシャルとかも考えなきゃ… Google アナリティクスの勉強も… こんな感じで、Webディレクターの仕事というのは近年増えるいっぽうです。そのため、Web広告の学習まで手がまわらない人が出てきてしまっているのです。 実際、私も以前はリスティング広告の管理画面を自分で触ったりしていたのですが、今は基本、運用に関しては専門のスタッフに任せています。 しかし、だからと言ってリスティング広告の知識が “ゼロ” の状態では、仮にクライアントから相談を受けたときに、「成果に繋がる説明」をきちんと行うことができないでしょう。 クライアントの売上を左右するWeb広告の基礎知識は、Webディレクターが「成果に対して責任を持つ」ポジショ
■ 【No. 2499 中国のアリババ、米国でネット通販開始へ 米国での強みがまだ不明】 ■ 今日のニュース:中国のアリババ、米国でネット通販開始へ アマゾンなど追撃 ・中国の電子商取引(EC)最大手のアリババ集団(浙江省)が11日に米国でインターネット通販を開始する。欧米メディアが同日付の電子版で一斉に報じた。アリババは米アマゾン・ドット・コムや米イーベイなどの牙城である米国でシェア拡大を目指し、成長に弾みをつける。 ・アリババは米子会社を通じて通販サイト「11メーン(11 Main)」を新設する。ファッション関連や宝飾、インテリアなど1000社強が出店する予定。アリババが中国で展開するB2C(企業対個人)の通販サイト「天猫(Tモール)」と同じように出店企業が販売や物流を手掛けることになるという。 ■ Skipper Johnのコメント アリババは現在、米国での上場を申請中です。早ければ
先日青浦のほうに用事があり、ルートとして地下鉄2号線の西の端徐泾東駅まで行き、そこからタクシーに乗って行きました。用事を終えて同じルートで徐泾東駅まで来た時にやたらと巨大な建物が見え、スポーツスタジアムでも作っているのかと思って運転手に聞いたところ展示場を建設中とのこと。そういえばアジア最大の展示場(約50万平方メートル)をつくると聞いたことがあるなあ。 これを建てる関係もあって近隣の立ち退きが行われたそうなのですが、運転手によると立退料はなんと1戸1200万元!日本円で2億円ですよ!1棟ではなくて1戸ですよ!あまりにも金額が大きいのでちょっとネットで検索してみたのですが、確かに1200万元という数字がごろごろ出てきます。1200万元渡すので後は自分で何とかしろということだそうです。まあ、オフィシャルなサイトのコメントではないのですが、ひょっとすると本当なのかもしれません。しかし、立退料が
数年前に、「製造業は他の産業に比べてIT投資の面で遅れており、IT活用に関する意識も低い」といった趣旨のことを書いて、“現実を知らない”識者から「現実を知らない者の暴論」とこっぴどく叱られたことがあった。当時はまだ「大手製造業=IT活用先進企業」という神話が残っていた頃なので仕方が無いが、さすがに今は、製造業のIT部門も含め多くの人に同意してもらえると思う。 もちろん例外的な先進事例はあるが、多くの製造業では、企業の収益に直接貢献するようなIT投資はほとんど行われてこなかった。そして今でも状況は同じ。例えば、様々な業種のIT部門が参加する研究会で「今後はビジネスに直結するIT投資、売り上げを伸ばすためのIT投資が必要」といった話になっても、賛同するのは金融や小売りなどサービス業のIT部門ばかり。製造業のIT部門からは「むしろセキュリティへの投資が重要」といったピント外れな意見が出る始末だと
2014年6月8日 2014年5月24日に札幌で開催された「Movable Type 6 ハンズオンセミナー」のLT(ライトニングトーク)で、kintoneに保存したブログ記事をMovable TypeのDataAPI経由で投稿するというデモを披露させていただきましたので、こちらのkintoneブログでもご紹介いたします。(Movable Type 6 ハンズオンセミナー自体のレポートは、主催メンバーであるジャクスタポジション 西山さんのブログ記事「Movable Type 6 ハンズオンセミナーのレポート」をご覧ください) ※2014/6/8時点の情報を元に記載しています。kintoneのバージョンアップにより内容が変わる場合があります。 kintoneは、Webデータベースシステムとして非常に高いポテンシャルを持ったクラウドサービスですが、その性質上、基本的にはログインアカウントを持つ
こんにちは、どうしようもないニート無職の@kami30kです。 ここ最近つくっていたサービスをようやくリリースしたので、作業ログ的な記事を書いてみます。 なにをつくったか 今回つくったのは、HIRAMEKI CAFEというサービスのアイデア共有サービスです。 KPT LOG、SHOMEI DESIGNにつづいて自身3つめのサービスとなります。 サービスのアイデア共有コミュニティ HIRAMEKI CAFE 簡単に説明すると、知っている人は多い(と思う)ideamiのようなサービスです。 ぼくはこのサービスがとても好きだったのですが、最近あまり使われていないようで、とはいえサービス自体のニーズはあると思うので、今回サクッとつくってみました。 機能自体はとてもシンプルで、 Twitterで認証する アイデアを投稿する グッド(いいね!のようなもの)、コメントなどをつけてもりあがる だけのサービ
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