タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (13)

  • 中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています

    中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン
  • 5分から10分でためになるNHKのミニ番組:日経ビジネスオンライン

    私が録画可能なワンセグ専用機「XDV-D500」」でよく録画して視聴するのが、5分から10分のNHKのミニ番組だ。 短い時間なのでちょっとした空き時間に見ることができるし、最初から10分以内なので内容に無駄がなく、また集中力も維持しやすい。雑学的な情報が多いともいえるが、ビジネス上でのちょっとした話題の元にもなる。 以下、ワンセグで視聴できるNHKのミニ番組について、私の感想を添えて紹介しよう。なお、番組の時間帯は東京の例を挙げた。地方によって異なるかもしれないので関連サイトで確認していただきたい。 ◆「ことばおじさん」のナットク日語塾(5分) 身近な日語の話題を取り上げ、熟練の梅津正樹アナウンサーが解説する番組。例えば「お召し上がり下さい」という敬語の表現はどこに問題があるのか(敬語の重複)ということなどをていねいに解説する。 ビジネスにも役立つワンポイントの指摘も多い。既放送分はム

    5分から10分でためになるNHKのミニ番組:日経ビジネスオンライン
  • 「残業ゼロ」の秘密は「書類の整理」にあった!:日経ビジネスオンライン

    『「残業ゼロ」の仕事力』『デッドライン仕事術』など、ビジネスパーソン必読のベストセラーを次々と送り出してきた吉越浩一郎氏。最新刊のテーマは「整理術」である。ビジネスの現場で当に役立つ実用的な整理術とは何か。「19年連続増収増益」を実現したプロ経営者の具体的なノウハウが明かされている。 ――今度ののテーマは整理術です。「残業ゼロ」を実現するには、やっぱり整理整頓が不可欠ということですか? 吉越 その通りです。机の上が整理されていない人は、頭の中も混乱していて、仕事にムダが多いものです。一方、いつも机の上がスッキリ片付いている人は、考えが論理的で、仕事にムダがありません。 机の上やカバンの中に書類やメモなどが散乱している人は、直ちに考え方を改めて、整理に気で取り組むべきです。『仕事が速くなるプロの整理術』では、その方法を詳細に解説しました。 ビジネスの現場から紙の書類がなくなることはない

    「残業ゼロ」の秘密は「書類の整理」にあった!:日経ビジネスオンライン
  • 【14】どこもかなり厳しいコンビニ経営事情:日経ビジネスオンライン

    普段何気なく利用しているコンビニですが、どの店舗も経営は楽ではありません。立地や工夫で大きな利益を出している店舗もありますが、家族総出で経営しないとやっていけない店も多くあります。今回はそういった厳しいコンビニ事情を見てみましょう。 コンビニの生産性(一坪当たりの売上高)は、日一の高水準です。生産性が高い=利益も大きいと考えられます。収益性を営業利益率として、ほかの業界と比較すると、 一般的な小売店舗の営業利益率:3% 品スーパー業界トップ企業:2% 外業界トップ企業:2% コンビニ:8% となっており、非常に高収益性の業態であることが分かります。 平成19年度の商業統計値からコンビニ店舗の簡易P/L(損益計算書)を店舗タイプ別にシミュレーションしてみました。売り上げ、原価、粗利、そのほかのコストなどを見てみましょう。

    【14】どこもかなり厳しいコンビニ経営事情:日経ビジネスオンライン
  • 第4回 見えてきた「究極の英語学習法」 〜かけ算と曜日、それだけで英語はうまくなっていく:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私の新著『英語ベストセラーの研究』(幻冬舎新書)をベースにして、英語の学習法について全6回の予定でお話をさせていただいている。 『英語ベストセラーの研究』には、2つの執筆目的があった。 その第1は、戦後60年間のベストセラー英語を10年刻みで選び出し、それらがなぜ多くの読者に受け入れられたのかを分析することであった。第2の目的は、これら先人の労作から英語学習のヒントを拾い集め、「究極の英語学習法」とは何かを探り当てていくことであった。今回は、そのようにして見えてきた「究極の英語学習法」をテーマに書くことにしたい。 前回の末尾で、松亨の「英語で考える」と國弘正雄氏の「只管朗読」という2大テーゼを結びつけたところに、「究極の英語学習法」が

    第4回 見えてきた「究極の英語学習法」 〜かけ算と曜日、それだけで英語はうまくなっていく:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 見ているものを写真のように記憶する「脳内写真」の技術:日経ビジネスオンライン

    やり方は非常に単純だ。例えば、あなたがショッピングセンターの駐車場に自動車を止め、その位置を覚えたいとしよう。 どの位置に停車したかについて、あたりを見回し、特徴的な背景のアングルに自動車を納めるように眺めて、その光景を一言で表現する言葉を考える(ラベリング)。もし、その写真にタイトルを付けるとしたどうなるかという感じでもよい。 例えば、「赤い鉄骨」「右に横断歩道」「青い扉」といった感じだ。言葉が決まったら、その風景をじっと見つめて、こめかみにカメラのシャッターのボタンがあるかのように意識して、実際にこめかみを押し、小声で「カシャ」と言う(ピクチャリング)。できればそこで時計をちらっと見て、時刻を印象付ける(タイムスタンプ)。 ポイントは、言葉を決めるラベリング、視覚を印象づけるピクチャリング、時刻で整理するタイムスタンプの3点だ。なかでもラベリングが欠かせない。

    見ているものを写真のように記憶する「脳内写真」の技術:日経ビジネスオンライン
  • 公共事業をやめて強くなったゼネコン:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    公共事業をやめて強くなったゼネコン:日経ビジネスオンライン
  • 借金を肩代わりして作った会社が急成長:日経ビジネスオンライン

    快適なオフィス空間作りは、企業にとって今や無視できない戦略の1つとなっている。働きやすく、居心地のいいオフィスは、社員の仕事に対するモチベーションを高めるだけでなく、新入社員をはじめとした人材獲得のためには企業の大きなセールスポイントにもなる。 ただし、単に見栄えをよくするだけでは意味がない。一人ひとりの仕事の能率を高め、社員同士のコミュニケーションを活発にし、自社のイメージを高めるようなコンセプトがオフィスデザインには求められる。このため、企業の中にはオフィスデザインを手がける専門の会社に、自社のオフィス空間の設計やデザインを一括して任せたいと考える企業も多い。 翔栄クリエイト(東京都港区)は、こういった企業のニーズを捉えて業績を伸ばしている会社だ。2006年度の売り上げは13億円。2001年からオフィスデザインを事業の中心に据え、売り上げを伸ばしてきた。 社員は44人。営業職のほか、デ

    借金を肩代わりして作った会社が急成長:日経ビジネスオンライン
  • グーグルが作るケータイ新世界:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.com記者、オレゴン州ポートランド) Jennifer L. Schenker (パリ) 米国時間2007年11月6日更新 「Google's New Cell-Phone Universe」 携帯電話の開発にはコストと時間がかかる。電話の心臓部となるチップ、部品を収める筐体、様々な機能を提供するソフトウエア――。それぞれの開発に世界中の企業が何十年も取り組んでいるが、次々に新しい課題が持ち上がってくる。 そこで開発の迅速化に向けて立ち上がったのが、世界最大の検索エンジンを運営する米グーグルGOOG)だ。同社は11月5日、34社で構成する団体「オープン ハンドセット アライアンス(OHA)

    グーグルが作るケータイ新世界:日経ビジネスオンライン
  • ミクシィ襲う1億人の黒船 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    ミクシィ襲う1億人の黒船 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ミクシィ、ウラヤマシィ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 題の前に動画のお話の続きを少し 前回の締め切り後に、ユーザー投稿動画を使った広告キャンペーンに関する注目の事例が米国で出現したので、題の前にご紹介します。 スナック菓子のドリトスが、ヤフー・ビデオとコラボして、来年のアメリカンフットボール・リーグNFLのナンバーワンを決定するスーパーボウルのテレビCM枠で放送する作品を、ネット上で公募すると発表しました。 最終5候補に残れば、その時点で賞金1万ドル(約120万円)が授与され、さらにネット上の投票で選ばれる最優秀作品はスーパーボウルのCM枠で全米にオンエアされます。サイトには、応募する作品の長さは正確に30秒であること、放送禁止用語やヌード、暴力的描写などは禁止であることなど、いくつかの注意

    ミクシィ、ウラヤマシィ:日経ビジネスオンライン
    minotan
    minotan 2006/09/26
  • 福井さん、早く辞めてしまいましょう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私は多くの現世の日人を尊敬しています。そのお1人は福井俊彦さんです。そう、村上ファンドに出資したことで、現在大変な苦労をしている日銀行総裁の福井さんです。世間から強い批判を浴びて、当に可愛そうだと思います。 私は経営コンサルティング関係の仕事で、福井さんと知り合いました。当時は富士通総研の理事長を務めていらした時でした。この時、福井さんがもともと日銀の副総裁だったことを知りませんでした。 福井さんの第一印象は「小さな巨人」でした。もの静かな物腰の後ろには、たくましい叡智と強い意思を感じられました。そして何よりも、謙虚さとユーモアがとても自然に出ていることに惹かれました。 当時、まだ携帯メールが一部の若者の遊び道具だったような時期でしたが

    福井さん、早く辞めてしまいましょう:日経ビジネスオンライン
    minotan
    minotan 2006/06/28
  • NBonline(日経ビジネス オンライン):神谷秀樹の「日米企業往来」 ベンチャー企業をダメにする方法

    ベンチャー企業がベンチャーキャピタル(VC)から出資を受けるとき、起業家は慎重にお金の性格を考える必要がある。私は米国で14年間にわたってベンチャー企業の資金調達の支援を生業としてきた。その経験からすると、ベンチャー企業のうち、VCによって育てられたと企業と、殺されたまたは将来を奪われた企業の数はおそらく半々ではないかと思う。 どうやってVCは企業を殺すのか。今回はベンチャー企業をい物にしているVCの行動原理を紹介しよう。 彼ら(VC)が心の底で望んでいるのは単純な経済的成功だ。投資先企業の事業が伸びるかどうか、成功するかどうかは問題ではない。少しでも早く資金を回収でき、そして運用利回りが高くなればそれでよい。自分の投下資金を回収した後のことはどうでもよい。 公開企業としての準備ができているかは関係ない 公開企業としてしっかりとやっていける準備ができてようがなかろうと関係なく、一日でも早

    NBonline(日経ビジネス オンライン):神谷秀樹の「日米企業往来」 ベンチャー企業をダメにする方法
  • 1