世界最小クラスをうたう小型のUSB無線LANアダプタ「GW-USMicroN」がプラネックスから発売された。ドラフトIEEE 802.11n準拠の製品で、実売価格は約3千円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 GW-USMicroNは本体サイズ(約)が幅16×高さ8×奥行き35.5mmというコンパクトなUSB接続無線LANアダプタで、同社によるとドラフトIEEE 802.11n準拠の製品としては世界最小クラスなのだという。IEEE 802.11nでの最大伝送速度は150Mbps。そのほか、IEEE 802.11g/bにも対応する。 なお、同社からは、300Mbps対応で世界最小クラスをうたうドラフトIEEE 802.11n準拠USB接続無線LANアダプタ「GW-US300MiniS」(幅19×高さ7.9×奥行き71.5mm)も過去に発売されているが、今回はそれよりも小型だ。