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ブックマーク / www.sysadmingroup.jp (2)

  • 第6回 データセットとボリューム - システム管理者の会ポータルサイト

    プログラムで処理するデータの集合が「ファイル」です。OSにはファイルシステムというコンピュータに接続された外部記憶装置上のデータを整理して管理・整理・操作する機能があります。OSごとに様々なファイルシステムが存在し、WindowsではFATとNTFSという階層型のファイルシステムが使われます。MVSにもファイルシステムはあり、DFPあるいはデータ管理と呼ばれます。z/OSではHFSと呼ばれる階層型ファイルシステムがサポートされていますが、ここではMVSシステムが基としてサポートしてきたファイルシステムの概要について解説します。 データセットとファイルMVSではファイルを「データセット」と呼びます。ファイルとデータセットは、しばしば同じ意味で使われますが、来は使い分けられるもので、それを理解することは重要です。「データセット」とは、ディスクや磁気テープ上に記録されているデータの集合として

    第6回 データセットとボリューム - システム管理者の会ポータルサイト
  • 第1回 掲載開始にあたってのご挨拶 - システム管理者の会ポータルサイト

    メインフレームからオープン系になろうとも、また、使う道具やシステムは変わったとしても単に使う道具が変わっただけで、 それらを維持・管理する基の運用そのものは変わりません。要はそれらの道具をどう人が使い、どう維持・管理するかであり、どんなにいい環境や仕組みを導入・構築、あるいはその環境でどんなにいいシステムを構築したとしても、 それらを維持・管理する運用がしっかりしていなければ、どんなにいい環境やシステムであっても、機能を十分に発揮することはできません。運用は土台であり、また、土地であり、しっかりした基盤の基に木に当たるシステムを構築していかなければ、木は成長しないし、成長させるために手間のかかる煩雑な運用をしなければなりません。 そのような、しっかりした基盤のもとで行う運用であれば、メインフレームもオープン系も運用は同じです。

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