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ブックマーク / note.com/beatangel (1)

  • 映画「バービー」が本当にフェミニズム映画なのか?|rei

    結論から言えば、映画バービーは「女性版楽園追放」の1言に尽きるだろう。記事は映画のネタバレ全開で行くが、バービーの映画のプロットは端的に言えば「エデンの園であるバービーランドに疑問を持った定番バービー(=イブ)が、ヘンテコバービー(=リリス)に唆されて人間世界に行って楽園の真実を知り(=知恵の実をべて)、創造主(=ルース・ハンドラー)により人間(=性器を持ち死ぬ存在)としてリアルワールドで生きる決意をする」という旧約聖書のアドムの物語そのものだ。 そして騒がれてるフェミニズム思想についてだが、この映画フェミニズムを善として描いてるのは疑いようがない。そのうえでややこしい事に「フェミニズムを基的に善としつつもフェミニズムに批判的な揶揄も取り入れてる」箇所と「恐らく製作者の意図しない形でフェミニズムに批判的になってしまってる」箇所が存在するのだ。例えば日語圏のインターネットで騒がれた

    映画「バービー」が本当にフェミニズム映画なのか?|rei
    minoton
    minoton 2023/08/25
    この映画はアメリカ社会を元にしていて、バービーランド、ケンダム、リアル、全てを戯画化されたディストピアとして描いていることは前提かと。全体のトーンはポジティブだけど、明快な結論を提示しない複雑さがある
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