EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
進化するCPUをパワー全開で走らせるテクニック:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(8)(2/3 ページ) マルチプロセッサ構成を前提に設計された SQL Serverのアーキテクチャ これまでの連載でもお話ししたように、SQL Serverのハードウェアを選ぶ場合には、メモリが非常に大事です。またI/Oも、複数のドライブレターがOSから見えないと負荷分散できません。それと同じように、SQL ServerはCPUも1つでは足りないという話をしましょう。 まず、OracleとSQL Serverの考え方の違いを見ておきます。SQL Serverは、IA32bit版であれば、カーネル=OSの共通領域である4Gbytesの仮想メモリ空間があり、その下位にSQL Serverのエンジン部分があって、さらに複数のスレッドがある……という構造になっています。こうした構造には、いちいち
マイクロソフト、クラウド用SQLサービスの名称を「SQL Azure」に、Windows Azureの価格体系も今週発表へ マイクロソフトは先週の7月9日木曜日に、それまで「SQL Services」と呼んでいた、同社のクラウドであるWindows Azureのデータベースサービスの名称を「Microsoft SQL Azure」にすると、ブログ「Data Platform Insider : Microsoft SQL Services is now Microsoft SQL Azure」で明らかにしました。 Microsoft SQL Azureのブランド名の下では、今後いくつかのサービスが提供される予定です。現時点ではリレーショナルデータベースの機能を提供する「Microsoft SQL Azure Database」が明らかになっていますが、それ以外にも以下のサービスが予定されて
ドラクエか、Silverlight3か今日のお題は悩むところだが本業×ガンダムネタで。 ついにキタ。MSZ-006 ゼータガンダムが。クラウドでやりたいことはたくさん あるかもあるかもしれないが、PaaSの本命はやはりデータベース機能だろう、 と思ってしまうのは、オラクル出身者の性だろうか。 今回名称を変更したMicrosoft SQL Azureは、従来、Azure Services Platformで Windows Azureの上に5つ並ぶビルディングブロックの一角を占めていた機能群であり、 あわせて先行して開発者向けにプレビューを行っていたSQL Data Services も、 SQL Azureブランドの配下で、SQL Azure Databaseと呼ばれることになった。 すでにご案内の通り、SDS改めSQL Azure Databaseは、実際に使って頂いた開発者からの フィ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く