カナダ映画。サメだっつってんのに湖。 エルバー島で石油掘削中に見つけた氷の層を溶けた水を湖に流したら古代のサメが蘇って大変な目に遭う話。 ストーリーはまあ、湖でビキニの女がサメの口にダイナマイト… >>続きを読む#サメ#サメだっつってんのに湖#これは酷い
カナダ映画。サメだっつってんのに湖。 エルバー島で石油掘削中に見つけた氷の層を溶けた水を湖に流したら古代のサメが蘇って大変な目に遭う話。 ストーリーはまあ、湖でビキニの女がサメの口にダイナマイト… >>続きを読む#サメ#サメだっつってんのに湖#これは酷い
画面の魅力は素晴らしいのだが脚本が映画の魅力を大幅に減退させていると感じた。 特に気になったのが結末で、世界が壊れようとも少女を選ぶのだという心意気や良しとして、その壊れた世界が全く深刻に描かれていないので台無しである。ちょっと東京が浸水している程度でみんな普通に生活してるし、おばあちゃんに「江戸のころはこうだったのよ」みたいなエクスキューズを挟ませて主人公を免罪している。犠牲を払う部分がきちんと描けていないので、少女を選ぶことの尊さや覚悟が前面に出てこない。世界をぶっ壊しても愛する人を選ぶんだという話なのだから、本当にぶっ壊さないとお話として成立しないやろ論理的に考えて……。せっかく喘息の子とかがいたのだから、なんならあの子には長雨で死んでもらって、それでも少女を選ぶのかという話にすべきだった。それをやると夏休みアニメ映画として重すぎるのは判るが、あんな災害が続いたら観客の見えないところ
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