▼映画秘宝11月号 http://www.yosensha.co.jp/hihotop.html 森達也の実践ドキュメンタリー入門：SHINTARO 911 ＞1.「青少年の健全な育成」をタテに民主主義の名を汚し、さまざまな形で表現（具体的にはエロ本）を圧殺したりしている石原慎太郎（元エロ小説作家、男根好き）東京都知事をネタに何でもいいからドキュメントを作る。 ＞2.テーマは石原慎太郎だけじゃなく、小泉やチビの財務大臣やハゲの厚生大臣でもOK。とにかく年金を払っていないのに偉そうに貧乏人から金を毟り取ろうとしている奴らに天誅を下すべく、その欺瞞をどんなネタでもいいからドキュメントにする。 ＞3.時間は１５分以内。とにかくスクープを撮ってくるのが大事。 ＞以上の要素を満たすドキュメント映像を９月末日までに・・・ http://ch.kitaguni.tv/u/5028/%a5%dc%a5%f

▼asahi.com：覚醒せよ！サラリーマン　法人化で大節税を - ＡＥＲＡ発マネー - ビジネス http://www.asahi.com/business/aera/TKY200607080590.html ▼誰にとってメリットがある？そんなの企業側にきまってるだろ！！ http://d.hatena.ne.jp/ftmoon/20060710/1152543347 ・・・どう見ても「クビを斬りやすくする会社の悪知恵」です。本当にありがとうございました。 ・・・人間に人間らしい生活を保障するシステムなど、そもそも資本主義には内在していない。すべて労働者保護の制度は、各国の先人が要求し交渉し闘争して実現したものであって、天から降ってきたものではない。労働に関する権利がタダだと思っている、なにか勘違いしている平和ヴォケのお花畑レジデンツだけが、こういうオイシそうな話に引っかかってひどい目に

▼（過去記事）国際司法裁判所の竹島ジャッジメント　−　六カ国協議へ差し戻し ＠世に倦む日々 http://critic2.exblog.jp/3313078 ・・・ ＞国際社会に竹島の領有権を認めさせようとする日本の外交営為が、逆に韓国の竹島領有を固定化し永続化させる方向に作用することは、十分にあり得る展開ではないかと私は考えている。日本が国際外交で竹島を奪還したいと考えるなら、日本は中国と仲良くしなくてはならない。それが必須条件だ。 ・・・↑竹島問題に必死な奴というのは実に香ばしいな、ということがよくわかる名解説。 ちなみに以下は俺の考え。 ▼「竹島ナショナリスト」が必死で目をそらす真実 http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-March/000729.html 外務省は国際司法裁判に竹島問題を持ち込む気がない。 ↓ 現に、そういう話は1962年以

・・・映画『出口のない海』がすばらしかった。 公式サイト　http://www.deguchi-movie.jp/ 公式ブログ　http://blogs.yahoo.co.jp/deguchi_movie 冒頭、いきなり対潜機雷攻撃にさらされるイ号潜水艦のシーンから始まるのだが、 それ以降も一度たりとも目を離せない、見事な映画である。 しかしこの映画のすばらしさは、一見すると「特攻賛美映画」に見えて、実は！ というところにあるのだ！（＠∀＠） まー原作を読めば回天特攻に対するスタンスは明らかなんだけどさ。 横山秀夫の原作で、山田洋次と冨川元文の脚本で、特攻賛美映画になるはずが あるまい。 しかしそれでいながら「反戦映画」には一見すると見えない！というのがすごいのだ。 これは相当に予想をくつがえされた。くわしくはのちほど。 ▼家族３人切られ重軽傷　殺人未遂で二男逮捕 http://headl

▼「基地不要」の声、女性の割合多く／県民意識調査（神奈川新聞） http://www.kanalog.jp/news/local/entry_17212.html http://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/439.html ・・・まー（ネット投票ではない）リアル世論調査ではこんなもんだろう。 ・・・ぐははははは、『こどものもうそう』で紹介されていた本がおもしろいぞ。 http://blog.lv99.com/?eid=391535 ▼『なりたい自分を演出する40の方法　人は｢動き｣だ!』 馬渕哲･南條恵著 日本経済新聞社(本体1400円＋税) ▼公式サイト『人の動き探偵団』 http://www.hitonougoki.com/ ※たとえば、こんな内容。↓「寅さんの動きから人情を学ぶ」 http://www.hitonougoki.com/text/

・・・最近、大日本帝国時代の日本についての客観的な分析に接すると、「それは自虐史観だ」などと教科書どおりのチンプな言葉を口にしながら耳をふさぐ若者がいるようです。これは実になげかわしいことです。 そもそも愛国心とは「いいところも悪いところもあるけれど、トータルで見て、この国が好き」という心のありようです。愛していればこそ、自国の社会に問題点があればそれを改善しようと考え、また実際に改善していくことにもなるのです。 ・・・「不愉快なことは耳に入れたくない。気持ちいいことだけ知りたい」というのはそもそも愛ではなく、エゴイズムです。そのような「自分さえよければいい」というエゴイズムが、まず他人を不幸にし、そして自らをも不幸にしていくのです。そのようなエゴイズムが、かつて大日本帝国を滅亡させました。 ・・・「つくる会」教科書引き写しの、偏狭で亡国的なエゴイズム。そこから解放された、自由主義（リベラ