新型コロナウイルスの影響で延期された東京オリンピックの開幕まで1年になるのにあわせてIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長がNHKの単独インタビューに応じ、世界中の選手たちが次の大会も見通せない非常に厳しい状況に置かれているとしたうえで、開催の条件として参加者全員の安全が確保できる環境をあげました。 このなかでバッハ会長は世界で感染拡大が続く現状について「多くの選手が次の大会がいつ実施されるかもわからずどのように練習し、ピークをもって行くべきかもわからない。非常に厳しい状況に置かれている」と述べ選手たちを思いやりました。 そのうえで「世界中のすべての人にとって安全な環境のもとでオリンピックを開催したい。WHOがリスクを管理しているしWHOのガイダンスに従って開催する」と述べ、オリンピック開催の条件は参加者全員の安全が確保されることだという考えを示しました。 さらに「オリンピックは世界中
宮迫博之さん扮する「轟さん」という2000年代のキャラクターが”復活”しているそう。女性嫌いで男性が好きという”趣向”。構図が完全に保毛尾田保毛男と同じ。同性愛をカリカチュアライズ(戯画化)し嘲笑する。いつまでこういうの続くんだろ… https://t.co/avPm8le4QD
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性から頼まれ、薬物を投与して殺害したとして、京都府警捜査1課などは23日、嘱託殺人の疑いで、仙台市の医師の男(42)と、東京都の医師の男(43)を逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。 患者を「安楽死」させたとして医師が逮捕、または書類送検されるのは、2008年に富山県射水市の射水市民病院の元外科部長らが殺人容疑で書類送検(嫌疑不十分で不起訴)されて以来、12年ぶり。 捜査関係者によると、医師2人は被害女性の担当医ではなく、直接の面識はなかったとみられる。 捜査関係者の説明では、医師2人は京都市内のALS患者女性=当時51歳=から依頼を受け、昨年11月に同市内の自宅マンションを訪れ、室内で薬物を女性の体内に投与し、死なせた疑いが持たれている。
【はじめに】 乳腺外科医が、手術後、術後の診察を受けるものと思ってベッドに横たわっている女性患者の服をめくって、左胸を舐めたか否かが争われている準強制わいせつ事件について、7月13日、高裁で、懲役2年の有罪判決が出た。 一審は無罪判決だったので、驚いた人も多かろう。「被害者の供述だけで有罪になるなんて、怖くて診療することができない!」という医師の悲鳴も散見された。 高裁判決後、弁護団は記者会見を開いて、自分たちの主張の正当性を述べている。被告人・弁護人の立場からの意見が知りたい方は、ネットニュースや、弁護人のブログをご覧いただきたい。 私は、被害者の立場から、地裁と高裁で判決が分かれた理由を述べる。 【刑事裁判の事実認定のルール】 検察官は、公訴事実につき、合理的な疑いを入れない程度に立証しなければならない。他方、弁護人は、検察官の立証を崩せば無罪となる。 手術後に執刀医が病室に入ってくれ
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