たった1分で手軽に実践できる症状別ストレッチ。 …といってもいきなり静的ストレッチを行うのではなく、3ステップ方式で進めていく。凝り固まった筋肉はすぐに伸びないし、ケガをしやすいというのがその理由。 まずマッサージで物理的刺激を加えることで筋肉の緊張を解く。次に軽い動的ストレッチで筋肉の収縮と伸張を繰り返し、血液の循環を促す。そして最終ステップの静的ストレッチで筋肉をしっかり伸ばす。各ステップを20秒間行い、トータルで1分。この手順を踏めば短時間で不快な症状を軽減できるはず。 また、プラスαで行いたいのが各症状に対応するツボ刺激。単独で行ってもいいし、ツボ刺激で鬱血を取り除いてから1分ストレッチを行うとなおよし。 同一姿勢で最も疲れやすい部位、首の後ろをリリース。 5kgほどある重い頭を支える首は、同一姿勢で過ごす時間が長いほど凝りやすい。画面に顔を近づけた状態だとなおさら。そして、首の筋
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