リモートワーカーが増えている昨今、特定のタスクの共有機能、タスクへのコメント機能、チーム内でのToDoリストの共有機能など、コラボレーションのためのさまざまな機能がデジタルタスク管理アプリによって提供されています。 機能が一般的になるほど、私たちはそのありがたみを忘れてしまいます。進捗状況を同僚が見られるようにする、共有プロジェクトについての連絡を取るなど、単に必要だから使っているという人もいるでしょう。 では、ToDoリストを共有するか否かを選べるとしたらどうでしょう? 必要に迫られないときに、タスクを共有する意味はあるのでしょうか? 公開することで、助けてもらえる Xander Schultz氏は、タスク共有のメリットを強く信じるあまり、公開ToDoリストのアイデアを実現するアプリをつくりました。その名も「Complete」。残念ながらアプリは廃止されてしまったため現在使うことはできま