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2014年1月1日のブックマーク (2件)

  • 「リアルな中国、知れば考えに幅」 岡田武史さんに聞く:朝日新聞デジタル

    ――中国での監督生活は尖閣諸島をめぐる日中国の対立と重なり、反日デモもありました。 「身の危険なんて感じたことはないよ。アウェイの試合で『ばかやろう』と一度、言われたぐらいだね。サポーターたちが私の顔を大きく描いた応援用の横断幕を取り下げた時期があったけど、騒動を心配した公安が指示したからでしょう。街では、サインや写真の撮影を求められたり、頑張れ!と声をかけられたりした。あの時期、チームのオーナーは『嫌な気分だろう』と気遣って、自分の別荘にでも行くか、とも言ってくれた」 「デモで日車を壊し、日系スーパーを襲ったのは、一部の中国人だよ。日のニュースを見ていると、中国人みんなが全土で暴れているのか、と勘違いするよね。メディアはニュースをクリックしてもらえるように一部を強調して流す。ぼくだって日にいてそんな報道だけ見ていたら中国人っていやなやつだなあ、としか思わなくなる」 ――かたや中

    「リアルな中国、知れば考えに幅」 岡田武史さんに聞く:朝日新聞デジタル
  • 世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC

    ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカは、世界で最も貧しい大統領として知られている。彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしている。給与の大部分を財団や政府のプログラムなどに寄付し、月1000ドル強で生活する彼の姿は、多くの人の関心を集めている。 そして、昨年7月に開かれたリオ会議(Rio+20)でのムヒカ大統領のスピーチは多くの人々に衝撃を与えた。ウルグアイのような小国の代表のスピーチはもちろん後回しにされ、それに耳を傾ける人はほとんどいなかったが、彼はその場で経済の拡大を目指している現代社会に対して明確な警鐘をならしたことで、全世界へと広まった動画は大きな話題を呼んだのだ。 以下はその動画だ。また、その下にはスピーチの日語訳を掲載した。この訳は、「hana.bi」というサイトを運営するAkira Uchi

    世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC