【加藤】幅広い分野で、事業会社としてビジネスをやりたかったので、鉄道会社を選びました。ちなみに田原さんから見て、東急グループってどう見えていますか? 【田原】僕は五島昇(事実上の創業者・五島慶太の息子)と親しかったの。とてもいい人でね。あのころ堤清二(西武グループ創業者・堤康次郎の息子)とも親しかったけど、堤清二は鉄道やホテルを弟の堤義明に持っていかれて、何も持っていなかった。だから野心家だったけど、五島昇は違う。ぜんぶ持っているから、野心がない。「俺、やることがないんだけど、どうすればいいと思う?」とよく言っていましたよ。実際、日本の私鉄で一番いいところを走っているのは東急です。僕は田園調布や自由が丘は高くて買えなかったから、西武沿線の練馬に住んだ。僕にとって東急はそういう会社です。全部そろっている会社に入って、おもしろいかな。
DIYなロックを確かに継承するSay Sue Meが語る、韓国・釜山という土地で育まれた自分たちらしさ 韓国は釜山発のインディ・ロック・バンド、Say Sue Meの初となる単独来日公演が4月の最初の週末の金曜日、渋谷『O-NEST』にて行われた。TURNではそのライブ前にバンドへ取材も敢行した。インタビューからのメンバーの言葉とともに、一時間以上たっぷり演奏してくれたライブから見えてきた、Say Sue Meというバンドの本質に迫る。(取材・文/山本大地 通訳/八幡光紀 写真/笹村祐介 ) Say Sue Meのプロフィールや魅力をカバーした【初の単独来日公演間近!コリアン・インディの代表バンド、Say Sue Meを知る!】はこちら→ http://turntokyo.com/features/features-say-sue-me/ 「若い時から釜山で音楽を学んで活動して来て、当時は
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