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ブックマーク / ananweb.jp (2)

  • 岸田繁「3人はソウルメイトでもある」 ドキュメンタリー映画『くるりのえいが』制作秘話

    1996年に結成し、「東京」や「ばらの花」など数々の名曲を発表してきたロックバンドのくるり。発売したばかりのアルバム『感覚は道標』には、岸田繁と佐藤征史、そして結成当初のメンバーである森信行が参加。また、伊豆で行われたアルバム制作現場に密着した、くるり初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』が公開されることも大きな話題となっている。 ――なぜドキュメンタリー作品を作ろうと思ったのですか? 岸田繁(以下、岸田):バンドのドキュメンタリー作品って諸外国のものも含めていろいろあって。ストーリーが盛りめ、というかゴシップ的な興味をそそるものが多いと思うんですけど、もうちょっと音楽に寄った映像作品を作りたいなということは、前から思っていたんです。そこに、ちょうど映画のお話をいただいたので。曲ができるところからレコーディングまで、わかりやすく組み立てたものにしたいなと。実際、完成した映像を観て、うー

    岸田繁「3人はソウルメイトでもある」 ドキュメンタリー映画『くるりのえいが』制作秘話
  • ナンバガ再結成の向井秀徳 “銭湯でヨガのポーズ”が日常?

    今から約20年前、日中のロック好きを狂喜乱舞させ、デビューからたった3年で解散したバンド、ナンバーガール。そのフロントマンだったのが、向井秀徳さん。今年の2月、ナンバーガールの再結成がアナウンスされて以来、ロック好き界隈は上を下への大騒ぎ。解散当時は29歳、現在45歳の向井さん。いったいどんな心境の変化が…? ――今日はとっても暑いですが、外で撮影していても、向井さん、全然汗をかいてませんね。 そうねえ、今日は蒸しとるねぇ。でもさっき風呂入ってきたから。 ――あ、銭湯ですか? そうそう、自転車で。渋谷区の笹塚から、板橋とか荒川とかまで。電動アシスト自転車を購入してから、行動範囲が広がったの。 ――電動アシスト自転車に乗る向井さん…。あまり想像が…。 かといって、ロードバイクとかも全然似合わんよ(笑)。私は幹線道路とかはなるべく避けて住宅街とかを通るんだが、東京の道って坂が多いから、電動ア

    ナンバガ再結成の向井秀徳 “銭湯でヨガのポーズ”が日常?
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