文部科学省は3日、子ども向けに職業支援に関するコンテンツを掲載した特設サイト「なるんだモン」を開設した。子どもたちに、楽しみながら自らの将来像を考える機会を提供するのが狙い。 ユーザーはサイト上で未来のなりたい姿をアバターとして作成し、かなえたい夢や目標、やりたい仕事を投稿してWebのステージ上で発表する。発表後には、それらを支援する文科省の取り組みが表示される。 アバターは、「顔」「服」「ズボン」「靴」「アイテム」など1324種類のパーツから好きなものを選択して組み合わせてつくることができ、携帯電話からも投稿できる。「自分で選びながらアバターをつくっていくことで、将来の夢が具体的にふくらんでいけばと考えた」(広報室)。他のユーザーがつくったアバターも一覧で見ることが可能で、中には、建築家の安藤忠雄や芸人の太田光、宇宙飛行士の山崎直子など著名人11人のアバターも含まれる。 「将来の夢を描け
お知らせ・新着記事 『3びきのねずみ』作者いしいみえさんと工作ワークショップ&サイン会-栃木・小山で7/20開催(お知らせ)2024.06.28 専門家らとSNSいじめの解決策をさぐる入門書『ネットでいじめられたら、どうすればいいの?』7月25日発売(お知らせ)2024.06.28 公式ビジュアルブック『いとしい いとしい いとしの パンどろぼうずかん』発売(お知らせ)2024.06.28 子ども家具メーカー大和屋100周年特別イベント「壁画アーティスト河野ルルさんと大きな絵を描こう!」開催(お知らせ)2024.06.27 『おばけマンション』第二弾『おばけマンション なぞのいしのぞう』発売(お知らせ)2024.06.27 ひらがな・ことばが身につく『ディズニープリンセス はじめてのおんどく』新発売(お知らせ)2024.06.27
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く