深刻化が懸念される少子化問題。年金や経済への影響など、ニュースで取り上げられる機会も増えてきました。先進国の出生率から日本の将来の人口予測、子供を産まない理由や女性が妊娠・出産時に退職した理由などのアンケート結果、そして男性の育児休暇取得率や家事・育児にかける時間が極めて少ない現状など、日本の少子化問題のデータを分かりやすくまとめ、インフォグラフィックにしました。
![日本の少子化問題を考えるインフォグラフィック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98465930a9ac91aa58f16b6196c9b794edb25eee/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finfographic.jp%2Fimages%2Fgallery%2Fshoshika_m.jpg)
国が保育所の待機児童対策などとして議論を進める「子ども・子育て新システム」では、一定の条件をクリアすれば認可外保育施設も「こども園」に指定される方向だ。過渡期の今、多くの自治体は「先取りプロジェクト」として認可外保育施設の運営支援を強化しているが、中には十分な支援策を整備していない自治体もある。無支援で頑張っている認可外施設や利用者からは「保育が必要なのは、どの子も同じ。認可外だからといって無視しないで」と保育環境の地域格差是正を求める声が上がっている。【青木絵美】 厚生労働省によると、認可外保育施設は全国に7400カ所あり、17万9679人が入所している(10年3月末時点)。施設数、入所児童数とも前年を上回った。 東京都や横浜市などは独自基準を定め、認可外施設の一部を「認証保育所」などに指定して保育料を軽減している。また、鳥取市は認可外にも補助金を交付。堺市も0~3歳児の認証保育所を設け
先日、いとこの家族と大阪の某遊園地に行ったところ、アンパンマンが大好きないとこの2歳の子どもが、キャラクターショーでアンパンマンが登場した瞬間に号泣していた。 というエピソードを友達に話したところ、「俺も3歳になる息子とユニバーサルスタジオ・ジャパンに行って、セサミストリートのエルモと一緒に写真を撮ってあげようとしたら、子どもが号泣してしまい、エルモに申し訳なかった」という悲しいカミングアウトをされた。 テレビで見ているときは大好きなはずのキャラクターが、着ぐるみとして登場した瞬間、子どもが恐怖に陥るのはなぜなのだろうか? 神戸松蔭女子学院大学人間科学部子ども発達学科の寺見教授によると、「テレビで見るキャラクターと着ぐるみの大きさが全く異なることが恐怖の対象になる理由の一つだと思います」とのこと。テレビで見ていれば自分と同じか小さいくらいにしか見えないキャラクターが、着ぐるみになると大人以
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