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2024年1月11日のブックマーク (2件)

  • ジャーナリズムから学ぶユーザー課題の伝え方

    伝わらないと悩むところは多いUXデザイナーやUXリサーチャーから、ユーザーの課題を優先的に取り組めない、または課題を伝えても理解されないという相談を受けることがあります。デザイナーを含め、多くの人がユーザーに価値を提供したいと考えています。しかし、価値観の違いや事業の優先順位により、意図が伝わらないことがあります。特に大きな組織では、このような悩みを耳にすることが多いです。 デザイナーだけでなく、異なる分野の専門家も「大事に思っていることが周知されない」という悩みを持っています。例えば、気候変動に関するジャーナリズムの分野では、災害の報道だけでは読者の関心を引きにくく、報道の優先順位も低いことが課題とされています。 この問題に取り組む一環として、2022年1月に The Oxford Climate Journalism Network(OCJN)が設立されました。記者、編集者、写真家、フ

    ジャーナリズムから学ぶユーザー課題の伝え方
    minutes22
    minutes22 2024/01/11
    [コミュニケーション][ジャーナリズム][202401]
  • 日本にいながらできる国際協力「絵本を届ける運動」 25周年を記念して特設サイトをオープン

    公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下シャンティ)が1999年から開始した、を知らないアジアの子どもたちのための「絵を届ける運動」は、2024年に25周年を迎えます。そこで、「絵を届ける運動」のこれまでのあゆみや活動の裏側、翻訳絵を手にした子どもたちの声などをまとめた25周年特設サイトを公開しました。また、25周年に先駆け2023年1月には「絵を届ける運動」制作キットが、おとなから子どもまでアジアの言葉とくらしを楽しく学べる内容にリニューアルしました。 「絵を届ける運動」25周年特設サイト URL:https://sva.or.jp/ehon25th/ ■あゆみ 「絵を届ける運動」が、最初は「絵1冊運動」だったことを知っていますか? 1999年に「絵を届ける運動」が始まるまでの経緯、国内で少しずつ広がっていった参加者の輪、そし

    日本にいながらできる国際協力「絵本を届ける運動」 25周年を記念して特設サイトをオープン