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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 「本を通じて何ができるか」凸版印刷・ブックワゴンと仮設住宅のいま

    凸版印刷をはじめとするトッパングループが行っている、東日大震災被災地域の仮設住宅を巡回する移動図書館「ブックワゴン」の活動がまもなく4カ月目を迎える。これは、普段からや印刷物を身近に感じ、好きが多い印刷会社としてできる復興支援をしたいという社員の声から始まった活動だ。マイクロバスを改造した2台のブックワゴンにそれぞれ2,500冊ほどのを積み込み、仙台市内の仮設住宅10カ所を巡回している。ワゴンを運営するのは、もちろんトッパン社員。社内公募で選ばれたスタッフが週交代で業務に当たっている。「と人がふれあう場を提供する」というコンセプトのもと行われているこの活動は、いま仮設住宅において重要課題となっている”コミュニティーづくり”のひとつのきっかけになるのではないか。トッパンブックワゴン事務局に話を聞いた。 ――移動図書館「ブックワゴン」は7月からスタートし、現在までに約3,000名が利

    「本を通じて何ができるか」凸版印刷・ブックワゴンと仮設住宅のいま
    minutes22
    minutes22 2011/10/05
    トッパングループが行っている、東日本大震災被災地域の仮設住宅を巡回する移動図書館「ブックワゴン」について社員インタビュー。
  • 必要なのはランドセルだけじゃない! 法整備が進まない児童養護施設と保護者なき子どもの行く末

    ──年末年始にメディアを賑わせた「タイガーマスク運動」。それと同時に脚光を浴びたのが、「児童福祉法」の改正だった。しかし、問題視されてきた”養護児童の年齢制限”は解決されず、未成年で放り出される子どもたちは、生きるために「裏社会」に行くしかないと訴え続けている──。 2010年12月、群馬県の児童相談所にマンガ『タイガーマスク』(講談社)の主人公・伊達直人を名乗る人物からランドセル10個が贈られたことを皮切りに、全国各地の児童養護施設に寄付行為が相次いだ、通称「タイガーマスク運動」。暗いニュースばかりの中、久々に降ってわいた美談とあって、メディアでも積極的に報じられた。しかし、そのほとんどが美談のみを取り上げた内容で、児童養護施設の現状について焦点を当てた報道は、なされていないに等しい。 そもそも児童養護施設とは、具体的にどのような施設なのか──。その規定は児童福祉法第41条によって定めら

    必要なのはランドセルだけじゃない! 法整備が進まない児童養護施設と保護者なき子どもの行く末
    minutes22
    minutes22 2011/02/17
    「裏社会」というのはまぁともかくするとしても。
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