ブックマーク / medium.com/@kuranuki (4)

  • 天職は見つかるものでなく辿り着くもの – kuranuki – Medium

    天職とは何か。自分が好きなことで、その仕事に適性があり、社会の役に立つような仕事、それを人は「天職」と言うのだろう。 そんな天職に就くことが出来れば、毎日の仕事が楽しくて仕方ないものになる。なんて幸せなことだ。 誰もが自分の天職だと思える仕事に出会えたら良いのだが、なかなかそうもいかない。自分の天職はどこにあるのか、悩む人も多い。 果たして、どうすれば天職を見つけることができるのだろうか。 結論から書くと、タイトルの通りで、いつか見つかるものじゃなく、仕事をしていくうちに辿り着くものではないか、と考えている。 社会の役に立つ仕事を選ぶのは大前提だとするならば、自分の好きなことと自分の得意なことが、仕事を選ぶ際の判断材料になる。 偶然にも、好きなことと才能があることの重なる仕事が見つかれば良いけれど、その確率は高くはない。才能の有無は事前に判断できないし、どれくらい好きかなんて、続けてみない

    天職は見つかるものでなく辿り着くもの – kuranuki – Medium
  • フロー状態という幸せを得るために働く

    仕事や勉強をしていると集中して没頭する瞬間がある。それを「フロー状態」と呼ぶらしい。そんなフロー状態について聞いた話から着想を得て。 フロー状態になると、周りから雑音が消えて、その対象に集中し、高い生産性を発揮することができる。アイデアなら次から次に湧いてくる、プログラミングなら次々とコードが進む。 そんな状態は、脳も喜んでいるらしい。そのフロー状態になっていること自体が、幸せな状態なのだと言える。詳しくは知らないけれど、おそらく脳内物質が分泌されているのだろう。 もし、仕事をしていてフロー状態になれるのだとしたら。フロー状態になって幸せになれるのだとしたら。それはもはや、仕事をすること自体が幸せになる手段だと言えないだろうか。仕事は手段ではなく目的なのか。

  • 「やってみないとわからない」という思考停止

    「やってみないとわからない」だから、試すんだ。そのことは間違いじゃない。確かにその通り。 立派な計画を立てても実行しなければ、1ミリも社会に影響を与えない。 頭でっかちにならずトライアンドエラーで、逐次修正しながら進めよう。 アジャイルにやっていきましょう。少しずつ小さく試していけば大丈夫。 そう、世の中には、やってみないとわからないことばかりだ。正解が決まっていないことの方が多い。 だから、やってみる、行動してみるということに価値はある。 ・・・だけど、それ、当にやってみないとわからないことなのか?と考えたか。「やってみないとわからない」といって、考えてみることも放棄してないか。 考え尽くしたあとに、やってみないとわからないことを試さないと、やってみたことが良かったかどうかもわからない。 やってみることに仮説があるかどうか。 なぜやるのか。仮説をもって取り組めば、仮説が正しかったか、間

    「やってみないとわからない」という思考停止
  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

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