気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 日立製作所とホンダが、傘下の自動車部品メーカーの4社を合併させる方針を固めたという。きょうの読売が1面トップで報じている。両社はきょう10月30日にも発表するそうだ。 記事によると、日立の完全子会社「日立オートモティブシステムズ」と、ホンダが筆頭株主となっているケーヒン、ショーワ、日信工業の3社を合併させる計画で、日立は新会社の株式の過半数を持ち、ホンダも出資する方向だという。 4社合併による新会社の売上高は2018年度の単純合算で約1兆8000億円規模となり、トヨタ自動車系のデンソー(約5兆円)、アイシン精機(約3兆8000億円)に次ぐ3位に浮上する模様。 自前の技術にこだわってきたホンダだが、すでに
日立製作所、本田技研工業(ホンダ)、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の6社は30日、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の4社の経営統合に関する基本契約を締結した。 CASE分野においてグローバルで競争力のあるソリューションの開発・提供を強化することが目的。経営統合は以下の流れを予定している。 (1)本田技研工業がケーヒン、ショーワ、日信工業の普通株式を対象として公開買付け。 (2)本田技研工業がケーヒン、ショーワ、日信工業を完全子会社化。 (3)日立オートモティブシステムズが、日立オートモティブシステムズを存続会社とし、ケーヒン、ショーワ、日信工業を消滅会社とする吸収合併を実施する。 なお経営統合は、各社が事業を展開する各国において、企業結合に関する届出許可など、関係当局の許認可が得られることなどが前提条件だ。 《高木啓》
イングランド主将、ハカ奇襲の瞬間の“ニヤリ写真”に海外絶賛「この不敵さ大好き」 2019.10.28 著者 : THE ANSWER編集部
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は準決勝でイングランドがニュージーランドを下し、決勝進出を決めた。この一戦で話題を呼んだのは試合前にオールブラックス伝統の「ハカ」にイングランド選手たちが応酬。V字隊列で取り囲むシーンは今大会屈指の名場面となったが、主催者の国際統括団体ワールドラグビーはこの行動でイングランドに罰金処分を科したことが明らかになった。 【画像】ハカ奇襲の瞬間、実は笑っていた! 「今年の一枚だ」「壁に貼りたい」と海外絶賛、その表情は…イングランド主将の“不敵ニヤリ写真”の実物 「イングランドがニュージーランドのハカにV字フォーメーションで対峙して罰金処分」と報じたのは、英地元紙「ガーディアン」だった。 その奇襲は世界中を驚かせた。オールブラックスが「ハカ」の隊列を組み、リード役が掛け声を上げ始めると、イングランドも動いた。敵陣にゆっくり歩き出すと、センターサークル付近でV字
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