2022年1月17日のブックマーク (4件)

  • "9,400キロ"離れたアラスカでも爆発音 トンガ火山噴火の世界への影響(森さやか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    世界広しといえども、やはり地球は一つに繋がっているのだと感じた出来事でした。 15日(土)、南太平洋のトンガ諸島の海底火山が爆発しました。噴火した「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ火山」は昨年末から噴火を続けており、今回の噴煙は高度19キロにも達したようです。 伝えられているように、トンガ国内の通信インフラが遮断され、現地の様子が分からず、被害の全容もつかめていません。今どのような状況になっているのかが、大変心配されます。 世界各国の"火山津波"の高さこの噴火で、日では、急きょ「津波警報」が発令され、鹿児島県奄美市小湊で1.2メートルの津波が観測されました。四国では漁船が転覆し、このニュースは世界のメディアも報じています。 では世界の国々では、どれほどの津波が観測されたのでしょうか。外電や気象局の情報をまとめてみます。 [ペルー]・北西部のランバイエケ県のビーチで2人が遺体で発見された

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  • トンガ沖の海底火山、再び大規模噴火か 詳細は不明 | 毎日新聞

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  • 噴火と津波に「爆弾か」 住民、緊迫した状況振り返る トンガ(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ウェリントンAFP時事】「私の弟は、近くで爆弾が爆発したのではないかと言っていた」。 【図解】海底火山噴火の位置 海底火山の噴火と津波を受けた南太平洋の島国トンガの緊迫した状況を住民のメレ・タウファさんが15日、ニュージーランドのニュースサイト「スタッフ」に語った。噴火も津波も「とにかく大きかった。地面が揺れ、家も揺れた」と語った。 首都ヌクアロファの海岸には1.2メートルの波が押し寄せた。家々が波にのまれるのを横目に、住民は少しでも高い場所へと避難した。灰に交ざって小さな石が幾つも空から降ってきたという。 「津波が来ると直感するのと同じくらいに、家の外壁に波が当たる音が聞こえ始めた」と語るタウファさんの家も数分で浸水した。家の外では、近所の家の壁が崩れるのを目撃した。「あちこちから叫び声が聞こえた。安全な場所を求め、みんな、とにかく高い所へ向かった」と緊迫した状況を振り返った。 トンガ

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  • トンガ火山噴火で海底ケーブル切断か ネット復旧に最大2週間

    人工衛星「ひまわり8号」が観測した噴煙の静止画。情報通信研究機構提供(2022年1月15日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / NATIONAL INSTITUTE OF INFORMATION AND COMMUNICATIONS TECHNOLOGY (JAPAN) 【1月17日 AFP】南太平洋の島国トンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火により、海底ケーブルが切断されたもようだ。インターネットサービスプロバイダーの幹部は17日、AFPに対し、復旧には最大2週間かかる可能性があると語った。 サザン・クロス・ケーブル・ネットワーク(Southern Cross CablNetwork)のネットワーク責任者、ディーン・ベベルカ(Dean Veverka)氏は、状況の把握に努めている段階だとした上で、海底ケーブルが切断されたようだとAFPに述べた。「修復には最長で2週間かかる可能性

    トンガ火山噴火で海底ケーブル切断か ネット復旧に最大2週間