今回は、「“歌う”ということについて、今だからこそ、じっくり話してみたい」との純粋な思いから、桜井との対談が実現。長きにわたってバンドのフロントマンとして歌い続けてきた2人の共演は初となる。 桜井が「二つ返事で」引き受けたという対談は終始、和やかな雰囲気で行われ、お互いが親近感を覚えた出来事、シンガーとしての素朴な疑問、ふだんしている喉のケア、作詞についてなど、ここでしか知り得ないエピソードがてんこ盛り。「水を飲むのも忘れていた」という尽きないトークは70分以上にわたって繰り広げられている。
椎名林檎のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』に収録されたthe ウラシマ’S の「正しい街」が、首位を獲得。亀田誠治プロデュースで、スピッツの草野マサムネ、Mr.Children の鈴木英哉、ASIAN KUNGFU GENERATIONの喜多建介、雨のパレードの是永亮祐の4人が、本作ために結成した。このほか、私立恵比寿中学、レキシ、宇多田ヒカルと小袋成彬らが歌う3曲が50位内にランクイン。 2位は韓国、タイ、中国、台湾出身の6人で構成された女性グループ・(G)I-DLE の「LATATA」がランクイン。配信開始からSNSで注目を集めていた。 3位は、マーク・ロンソンとディプロの新プロジェクト・Silk Cityがランクイン。配信直後から日本でも話題になっていた。 4位は、一部楽曲がSpotify で配信開始となったロックバンド・MYFIRST STORYの「不可逆リプレイス」がラ
“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(45)が9日、東京・新宿のシアターブラッツで行われた“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2018』1回戦に出場し、見事に初戦を突破した。 【写真】その他の写真を見る 『ドラえもん』の、のび太をイメージしたという衣装でホリエモンが登場すると会場には笑いが。R-1決勝常連のエハラマサヒロがブレーンとなり、小学生の作文コンクールという設定で大人になってプロ野球の球団やフジテレビを「買いたい」と夢を語るネタで爆笑を巻き起こした。「とりあえず1回戦(突破)」と控えめな目標を口にしていた堀江氏だが、同日夜に発表された2回戦進出者の中に見事に名を連ね、次のステージに駒を進めた。 出演後に囲み取材に応じた堀江氏は「初めての経験なので、ミュージカルの初演のときぐらい緊張した」と苦笑い。手応えについては「一応、笑いのポイントで笑いが出たので、とりあえず安心した」と
作家の乙武洋匡氏が3日、都内で行われた実業家の堀江貴文氏が主催する分散型都市フェス『ホリエモン万博』内のイベント「怒涛の講演会」に登場。冒頭で「不倫のこと話しますか?」と切り出した乙武氏は、堀江氏とともに昨今の週刊誌による“不倫報道”を厳しい口調で断じた。 【写真】その他の写真を見る 乙武氏は、1月27日に行われたカンニング竹山と『週刊文春』編集長の新谷学氏によるトークイベントについて触れ「新谷さんが初めて顔出しをされていて、ちょっとだけ見たんですけどビックリしちゃって…。例の小室(哲哉)さんの報道からの、世間のバッシングにも触れていた。それに対する(新谷氏の)弁明がクソダサくて、かいつまんで言うと『あんな反応になると思ってなかった。本人の介護のこともあって…』とかぬけぬけと言っているんです」とバッサリ。 続けて「もし、そう思っているんだったら『裏切り』なんていうタイトルを使わないだろ。ど
タレントのベッキーが、6日深夜放送のJFN系列FMラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night』に生出演。昨年の大みそかに放送された日本テレビ系の人気バラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない』にゲスト出演した際、逆ドッキリにかかり、タイキックのえじきとなったが「年末のバラエティー番組の代表格なので、そこに出演させてもらってうれしかったです。逆ドッキリされるっていうのもね、タレントとして本当にありがたかったなと思います」と感謝した。 【写真】その他の写真を見る 番組ではココリコの田中直樹にタイキックを仕向ける仕掛け人としての役目を終えて、すっかり安心していたベッキーに横澤夏子から逆ドッキリを発表。「ベッキー 禊のタイキック」と題して、これまでの騒動にケリをつけるとばかりに、女性の選手からタ
日本のアニメ界を創世記から支えてきた巨匠・富野由悠季。日本を代表するアニメコンテンツ『機動戦士ガンダム』の原作者としても知られる富野監督は、『Gのレコンギスタ』を映画化すべく、その制作中であることを公表。奇しくも、同年代のアニメ監督・宮崎駿もジブリ新作映画の制作を発表している。そこで今回、富野監督にライバル“宮崎駿から受けた影響”や“『機動戦士ガンダム』への想い”などを聞いた。 『君の名は。』も映画とは思えない部分がある ――『機動戦士ガンダム』で“リアルロボット”というジャンルを開拓。富野監督の歩んできたアニメ史は、日本の“巨大ロボットアニメ”の変遷そのものともいえます。 富野由悠季所詮は“巨大ロボットものでしょ”と、下に見られてきた時代から、僕はずっと巨大ロボットものを“一般化”するためにどうするか? を考えてきました。“巨大ロボットもの“を、単なるロボットものとしてやっていません。ア
ロックバンド・REBECCA(レベッカ)が1日、東京・日本武道館で約28年ぶりのライブツアー『REBECCA LIVE TOUR 2017』(5ヶ所9公演)のファイナルを迎えた。2時間にわたって17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」(11月1日発売)を含む全19曲を披露。ぎっしり満員の観客は1曲演奏が終わるごとに熱烈な拍手喝采を贈り、胸を熱くした。 【写真】その他の写真を見る レベッカは1990年1月19日、『BLOND SAURUSの逆襲』ツアーファイナルを日本武道館で迎え、その公演後に活動休止を発表。ライブを行わないまま翌91年2月に解散した。実に27年7ヶ月ぶりとなる武道館公演に、ステージ真裏の北ブロック以外解放された客席はぎっしり満員。暗転したステージにサポートメンバーを含む7人が登場すると、割れんばかりの拍手と指笛が鳴り響いた。 1曲目の「MOTOR DRIVE」から観客は手拍子ととも
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが8年半ぶり6枚目のオリジナルアルバム『Fantome』(28日発売)をリリースすることを記念し、全国民放ラジオ101局(AM/FM/短波)で特番『宇多田ヒカルのファントーム・アワー』が10月11日から随時、放送されることが決定した。単独アーティストの番組が全国101局でオンエアされるのはラジオ史上初となる。 宇多田は1998年、自身が作詞作曲したデビュー曲「Automatic」が全国のラジオ局のパワープレイを数多く獲得したことを機に楽曲の認知を広げ、15歳にして“ミリオンデビュー”。宇多田自身、「アーティストデビューよりもラジオDJデビューのほうが早かった」というほどラジオ好きを自負し、2010年12月からの音楽活動を休止した“人間活動”専念中も2013年4月~翌14年3月まで1年間、InterFMでレギュラー番組『KUMA POWER HOUR』を
タレントのビートたけし(69)が、米女優スカーレット・ヨハンソン(31)主演のハリウッド映画『攻殻機動隊』(2017年3月全世界公開予定)に出演することが3日、わかった。キアヌ・リーブスと共演した1995年公開の『JM』以来、22年ぶりにハリウッド作品に出演するたけしは「自分の監督作品とは全く異なるスタイリッシュなエンターテインメント作品として、面白いなと思い出演することにしました。どんな作品になるか、自分も楽しみにしています」と意気込んでいる。 原作は1989年に士郎正宗氏が発表した、人々の意志が“電脳”でつながれた未来社会を舞台にしたSF作品の金字塔ともいえる漫画作品。全世界にファンを持ち、数多くのSF作品に多大な影響を与えてきた。昨年1月に主人公の草薙素子にあたる役をヨハンソンが演じることが発表されて以降、共演者の名前は1年以上も発表されず、世界中の様々な俳優の名前が挙がっていたが、
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