2006年8月31日のブックマーク (1件)

  • 被害者意識が強い障害者自身が、障害者を排除させる - 新しいTERRAZINE

    身体の不自由な人やお年寄りにも使いやすいユニバーサルデザインのトイレやキッチン製品を開発、販売するTOTO(東陶機器株式会社)のショールームで、車椅子の転倒事故が起きていたことが被害者の訴えで分かった。 転倒事故が起きたのは去る5月13日。大阪市中央区にあるTOTO大阪ショールームを訪れた車椅子使用の栂(とが)紀久代さん(54)が、入り口に段差があったため介助を依頼したところ、ショールームのスタッフ数人が可動式のスロープ(鉄板)を敷き、栂さんを上げようとした瞬間、車椅子の前輪が浮き上がって、栂さんは車椅子ごと後方に転倒した。 入り口の段差は2段あり、階段全体は半円形。階段の中央に手すりがあるため、スロープを斜めに設置して、車椅子は横から回り込んでスロープを上がる形になる。栂さんは前回同ショールームを訪れた際にその構造の危険性をTOTOに指摘し、介助が必要な場合は必ず介助者の一人が車椅子の後

    被害者意識が強い障害者自身が、障害者を排除させる - 新しいTERRAZINE
    mirifu
    mirifu 2006/08/31
    モルモット云々に関しては同感。ユーザビリティのテストでは、ビデオで記録するのは当たり前のこと