ネバネバは“ムチン”であるという誤報現在、インターネットを中心に、野菜に含まれるネバネバを「ムチン」と呼ぶ情報が誤りであったということで、訂正削除が始まっています。 私のブログのユーザーが、忠告してくれたことでした。 ムチンの誤報は、明治の頃にまで遡り、国内だけで拡散されているもので、海外では全く違った認識であることがわかりました。 この誤報問題が、和食の国際化にあたり、国益に関わる重要案件であると言われているのです。 “ムチン”と言う名のものは動物性であり、日本国外の文献では植物由来のものは“ムチン”とは呼ばれていない。 私はこのブログでは、納豆の記事で“ムチン”については触れていません。