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2015年10月20日のブックマーク (8件)

  • はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん

    「革命」前夜──幾原邦彦がいかにメンヘラを描いてきたか 「幾原邦彦」という「作家」について語ること。それはとても困難な行為だ。それを的確に論じることの難しさは、いわば「革命」を起こすことの困難と似ている。 今回“はるしにゃん”こと私に原稿の依頼が来たのは、そうした困難に、私個人の実存的な共鳴もありながら、また同時にブログや主宰同人誌などでの論述の能力をどうやら買われたようで、編集者による「世界の果て」からのメールをいただいた、といった次第だ。 私は「メンヘラ」と呼称されるあるいは自称する人々について詳しい、あるいはメンヘラカルチャー評論家として認知されているようだが、この連載ではそうした「メンヘラリティ」の視座から幾原について論じることもあるだろう。 テーゼを一つ提出しておこう。人は誰しも少なからずメンヘラである。精神分析学的には、ジャック・ラカン曰く、主体は「神経症/精神病/倒錯」のいず

    はるしにゃんの幾原邦彦論 Vol.1 少女的理想と現実の狭間にゃん
  • 『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた

    読んだのは当に何十年も前だけど、今でも強烈に記憶に刻まれている『モチモチの木』の絵! 正直、ストーリーはうろ覚えだけど、あの絵だけは忘れようったって忘れられないインパクトがあります。それだけパワーのある絵柄ってスゴイですよね。 ……ということで、あの絵柄をマネして色々なものを描いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:人間がかかしに!?「人間かかしコンテスト」とは……? > 個人サイト Web人生

    『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2015/10/20
    ちびまる子ちゃんモチモチの木バージョンがホラー色強くて好き
  • 「ツタヤ図書館」計画白紙に 愛知・小牧、市民と再協議:朝日新聞デジタル

    「ツタヤ図書館」計画をめぐる住民投票で、反対多数となった愛知県小牧市は20日、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との契約を解消し、計画をいったん白紙に戻すと発表した。 CCCと連携した図書館計画が各地で進む中、住民の反対による契約解消は全国で初めて。小牧市では4日の住民投票で反対が賛成を上回り、計画を推進してきた山下史守朗(しずお)市長が計画見直しを迫られていた。 市長は20日、朝日新聞の取材に「住民投票の結果を真摯(しんし)に受け止める決断をした限りは当然の結果だ。いったん立ち止まって検証するなら契約を続けることはできない」と話した。 市長は駅前活性化を念頭に、「単なる図書館でにぎわいの創出は難しい。民間活力導入で魅力ある施設を」とし、ツタヤ図書館計画を決定。CCCなどとアドバイザリー業務契約、名古屋の業者と基設計業務契約を結び、来年度着工、2

    「ツタヤ図書館」計画白紙に 愛知・小牧、市民と再協議:朝日新聞デジタル
  • 原発事故の作業員が白血病 初の労災認定 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所などで働いていた当時30代の男性作業員が白血病を発症したことについて、厚生労働省は被ばくしたことによる労災と認定し、20日、人に通知しました。4年前の原発事故に関連して被ばくによるがんの発症で労災が認められたのは、これが初めてです。

    原発事故の作業員が白血病 初の労災認定 NHKニュース
  • 永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで

    永谷園の「お茶づけ」には、幼少時からずっとお世話になってきました。 野菜も肉も魚も苦手だった僕にとっては、数少ない「安心してべられるもの」でもあったんですよね。 当時は「焼鳥には悪い鳥がなるのだ」と信じていましたし、口をゆがめて断末魔の叫びをあげている焼魚をみると、ごめんなさい!とか感じてしまう子どもだったのだよなあ。 なんなんだ、「悪い鳥」って。 今となっては、「べてしまうのはいささか申し訳ないが、こちらもべないと生きられないのでスマヌ」というくらいというか、むしろ、昔べられなかった分を取り返しているのではないか、というくらいの勢い、なのですが。 脱線してしまいましたが、「永谷園のお茶づけ」の話に戻ります。 僕は幼稚園くらいから、この「お茶づけ」をべていた記憶があります。 最初は「のり茶づけ」がいちばん好きで、次に「さけ」、「梅」は酸っぱいから苦手、だったのです。 「のり茶づけ

    永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2015/10/20
    たいていお湯で作ってるけど、夏は麦茶で作るのも好き。邪道なのは理解している
  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
  • あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか

    「いずれもこの年齢の少女たちによく見られる症例ですね」 ある冊子に記載された患者たちの症状や経過だけを見た場合、どういう考えを持つかという質問に対し、複数の小児科医・神経内科医・精神科医から寄せられた回答である。ひとつひとつの症例についてコメントや解説をつけてくれた医師もいた。 この冊子は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・薬害対策弁護士連絡会・薬害オンブズパースン会議の3団体が昨年5月末に出版した「子宮頸がんワクチン副反応被害報告集」。弁護士が“被害者”人およびその保護者に聴取した内容を記したものだ。 今年に入ってから“被害者”に関するいくつかの書籍も出版されている。“被害者”の少女たちの症状は実に多彩だが、特に神経疾患を思わせる症状についての記述はどれも強烈だ。繰り返し起きる手足や全身のけいれん、「自分の意志とは無関係に起きる」という不随意運動、歩けない、階段が登れない、時計が読めな

    あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか
  • 『METAL GEAR SOLID』小島秀夫氏がコナミ退社、米国のザ・ニューヨーカー誌が報じる【UPDATE3】 - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『METAL GEAR SOLID』小島秀夫氏がコナミ退社、米国のザ・ニューヨーカー誌が報じる【UPDATE3】 【UPDATE3】「ザ・ニューヨーカー」で記事を執筆したSimon Parkin記者は、コナミのコメントに対し反論する形で「送別会」を撮影したとされる写真を投稿している。この写真はコナミに在籍する情報提供者から受け取ったという。 Here is a photograph of Kojima’s farewell party on October 9th at Konami, which Konami claims no knowledge of: pic.twitter.com/xgRUoYs5qt — Simon Parkin (@SimonParkin) 2015, 10月 20 【UPDATE2】コナミ広報部はAUTOMATONの問い合わせに対し、小島秀

    『METAL GEAR SOLID』小島秀夫氏がコナミ退社、米国のザ・ニューヨーカー誌が報じる【UPDATE3】 - AUTOMATON