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2007年4月20日のブックマーク (7件)

  • ユーザー生成コンテンツ市場、2010年には16億ドル規模に

    ユーザー生成コンテンツ(UGC)市場は今後も姿形を変えながら市場を拡大、2006年の8000万ドル規模から2011年には16億ドル規模に成長する――米調査会社In-Statが4月18日、報告した。 UGCをめぐり、連日のように訴訟、買収、実験が展開されている。またこれらのコンテンツを対象とした広告宣伝の試みとともに、ビジネスモデルは日々変化し、UGC市場はダイナミックに変動している。特にGoogle、YouTube、Viacomは今後もメディアをにぎわせる、とIn-Statは見る。 コンテンツ表示フォーマットとしては今後もFlashが主流。またUGCがPCよりもテレビで視聴される機会が増加するのに伴い、高画質コンテンツのやりとりが増え、大容量ファイルのアップロード、ダウンロードが頻繁に行われるようになるとIn-Statは分析している。 関連記事 「YouTubeの代替」目指すJalipo立

    ユーザー生成コンテンツ市場、2010年には16億ドル規模に
    miriox
    miriox 2007/04/20
  • ITmedia News:YouTubeへの“輸出”も――ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の今 (1/2)

    動画にコメントを付けられるニワンゴのサービス「ニコニコ動画」γ版が、ユーザー限定のクローズドサービスにも関わらず人気を集めている。1日あたりのページビューは約2000万に上り、動画の累計再生数は2億に迫っている。 動画の内容やコミュニケーションの形も進化している。複数の動画を組み合わせた“マッシュアップ”が一般化してきたほか、面白いコメント付き動画がYouTubeに“輸出”されたり、動画とコメントを使ったアンケートが行われたり――ニコニコ動画がなければありえなかったコンテンツが、続々と生まれている。 2月まで公開していた「β版」は、YouTubeを中心とした外部の動画配信を利用し、誰でもアクセスできるオープンサイトとして運営していたが、YouTubeからのアクセスしゃ断を受けて2月末に閉鎖。3月に公開した「γ版」は独自の動画配信サイト「SMILEVIDEO」を構築してYouTubeの利用を

    ITmedia News:YouTubeへの“輸出”も――ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の今 (1/2)
  • Google、「Web History」機能立ち上げ

    Googleは4月19日、検索履歴を管理する「Search History」機能に新機能を加え、「Web History」に名称変更した。 この新機能は、過去に閲覧したページから情報を検索できるというもの。パーソナライズドホームページの「Web History」をクリックすると、これまでの検索履歴が表示され、閲覧したページをキーワード検索できる。 この機能を利用するにはGoogleアカウントとGoogle Toolbarが必要で、PageRankが有効になっていなければならない。

    Google、「Web History」機能立ち上げ
  • 日経リサーチ調査、SNSの参加時期が早いほどアクセス頻度も高い傾向に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    miriox
    miriox 2007/04/20
  • グーグル、スウェーデン企業Marratechのビデオ会議ソフトウェアを買収へ

    Googleは米国時間4月19日、スウェーデン企業Marratechのビデオ会議ソフトウェアを買収することを、公式ブログで明かした。これにより、Google利用者は、インターネット接続環境さえあれば、ビデオ会議を行えるようになるという。 買収金額などは明らかにされていない。同公式ブログによると、Marratechエンジニアは今後もスウェーデンで開発を続けるという。

    グーグル、スウェーデン企業Marratechのビデオ会議ソフトウェアを買収へ
  • 「モバイル検索もロングテール化が進んでいる」--グーグルの実例

    「モバイル検索の分野でも、キーワードのロングテール化は進んでいる」――4月20日に開催された「次世代モバイル技術セミナー」において、米GoogleプロダクトマネジメントディレクターのDeep Nisher氏がGoogleモバイルの利用状況について明らかにした。 Nisher氏によると、2006年第1〜3四半期(1月〜9月)の検索キーワードのおいて、上位100位のキーワードが検索された量は、全体のわずか12%という。モバイル検索の普及が進むにつれ、このロングテール化はますます進むとNisher氏は予測する。 また、モバイル検索の特徴的な事例として、テレビでキーワードが紹介されると急激に検索数が伸びることも示した。グーグルが検索エンジンを提供しているauのEZwebでの事例だが、2006年8月にフジテレビのドラマ「結婚できない男」において、番組のテーマ曲が携帯電話から無料でダウンロードできるこ

    「モバイル検索もロングテール化が進んでいる」--グーグルの実例
  • グーグル、携帯電話向けのパーソナライズドサーチを日本でもまもなく開始

    Googleは4月20日、携帯電話向けのパーソナライズドサーチをまもなく日でも開始することを明らかにした。ユーザーの利用履歴をもとに、表示する検索結果を変える。同日東京都内で開催されたモバイルコンピューティング推進コンソーシアム主催「次世代モバイル技術セミナー」の講演内で明らかにしたもの。 パーソナライズドサーチは、ユーザーが過去に入力したキーワードなどをもとに検索結果を変えることで、ユーザーが求める情報にたどりつきやすくすることを狙っている。例えば、過去によく東京の天気を調べていたユーザーには、「天気」と入力するだけで東京の天気を上部に表示したり、「レストラン」と検索した際にも東京にあるレストランの検索結果を表示したりする。 携帯電話はPCに比べて表示画面が小さく、表示できる検索結果の数が限られている。このため、よりユーザーの意図に合った検索結果を表示することが求められている。米Goo

    グーグル、携帯電話向けのパーソナライズドサーチを日本でもまもなく開始