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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (1,656)

  • Webアプリの進化に追随するGoogle Chrome

    Webアプリケーションの進化に追随するためにはブラウザ技術を向上させる必要があることをGoogleは認識した。Chromeのフードの下に隠された秘密にジェフ・コグスウェルが迫る。 Googleの新しいブラウザChromeには、さまざまな新技術が盛り込まれている。今日のWebアプリケーションの進化に追随するためには、ブラウザ技術を向上させる必要があることをGoogleは認識したのだ。Chromeのフードの下に隠された秘密にジェフ・コグスウェルが迫る。 ここではGoogleの新しいブラウザChrome技術的見地から概観してみたい。ただし、基構成の詳細を述べることはしない。また、クールな新機能について解説するつもりもない。これから書くことは、Chromeのドキュメンテーションを読んだり、ソースコードを調べたりしているときに、わたしが発見した幾つかの興味深い技術的側面に関することである。 もし

    Webアプリの進化に追随するGoogle Chrome
  • Googleの次の10年間を展望する

    Chromeのリリース、そして今後予想されるChromeAndroidの結合により、Googleは検索エンジンのリーダーという地位からさらに飛躍し、2018年までにはWebアプリケーションプロバイダーとしてもトップの座を確保するだろう。 9月7日に創業10周年を迎えたGoogleは、この10年間に何を達成したのか、そしてMicrosoftの最初の10年間と比べてどうなのかなど話題に事欠くことがない。 検索エンジン分野のリーダー、そしてWeb上での検索連動広告で最も成功した企業であるGoogleは、年間約165億ドルの売り上げを稼ぎ出している。同社の株価は450ドル、時価総額は1420億ドルに達する。 確かに立派な数字だ。しかしeWEEKにとってもっと関心があるのは、Googleが次の10年間に何をするかということだ。では、今後の展開を予想してみよう。 Chrome戦争 もちろん最初に取り

    Googleの次の10年間を展望する
  • Google Chromeを使ってみた――「かくあるべき」ブラウザの姿

    Googleのブラウザ「Google Chrome」をちょっと試してみたが、これまで見た中で最も印象的な新ブラウザかもしれない。 日、新たなプレイヤーがブラウザ戦争に加わった。これはMicrosoftNetscapeと戦う決意をした日以来、ブラウザ分野における最大の変化だ。Google Chromeβ版立ち上げという意外な動きで、Googleは既に今のブラウザの展望を変えてしまった。さらに同社はWebの未来を変えられるかもしれない態勢にある。 話を進める前に、わたしがGoogleの新ブラウザを数時間しか使っていないことを明記しておきたい。継続して使えば、Chromeに対するわたしの見方を変えるような問題が出てくるかもしれない。 だが今のところ、短時間のテストでは、Chromeはこれまで見た中で最も印象的な新ブラウザかもしれない。β版ならではの問題もまだ幾つかあるが、使ってみたところでは

    Google Chromeを使ってみた――「かくあるべき」ブラウザの姿
  • MS、IE 8 β2をリリース

    Microsoftは8月27日、Internet Explorer 8(IE 8) β2をリリースした。Microsoftのサイトからダウンロードできる。英語版に加え、日語、中国語(簡体字)、ドイツ語で提供されている。そのほかの言語についても近く公開する予定。Windows Vista、Windows XP、Windows Server 2003、同2008版が用意されている。 β2ではタブ機能を強化。1度閉じたタブ(またはセッション)を再び開くことができる。また複数のWebページを閲覧するとき、タブグループ機能によってタブ同士を関連付け、関連タブのセットをグループとして閉じることが可能になった。関連するタブは色分けされるため、視覚的に簡単に識別できる。またLoosely-Coupled IE(LCIE)によって、タブからフレーム(アドレスバー、バックボタンなど)を分離したりタブを個別

    MS、IE 8 β2をリリース
    miriox
    miriox 2008/08/28
  • 「予告.in」通報で逮捕相次ぐ 平井堅さんコンサート事件の犯行予告?も

    7月6日に福岡市内で行われた平井堅さんのコンサートに刃物を持ち込んだとして、銃刀法違反の現行犯で福岡県警が男(35)を逮捕した件にからみ、掲示板サイトに犯行予告のような書き込みがあったことが分かった。情報は「予告.in」に投稿され、管理人の矢野さとるさんが110番通報していた。 2日午後2時1分、携帯電話向け掲示板サイトに「マリンメッセ福岡である平井堅のコンサートを中止しろ!!じゃないと、無差別に刺し殺す!!警備隊が居る時は乱射する!!その後に自殺する 以上。」という書き込みがあった。 書き込み時刻から約2時間半後の同日午後4時半に、情報が予告.inに投稿され、矢野さんが約20分後に110番通報していた。予告を受け、ライブ当日には福岡県警が厳戒態勢を敷いていた。 6月28日に予告.inに投稿されていた小学4年生に対する殺人予告も、矢野さんが福岡県警に通報。書き込んだ小学4年生の女児(9)が

    「予告.in」通報で逮捕相次ぐ 平井堅さんコンサート事件の犯行予告?も
  • 正式版になったFirefox 3を早速使ってみた

    一見したところ、前のバージョンとそれほど違いはないように見える。ユーザービリティの点でかなり改善されてはいるけれど、Webユーザーにとっては劇的に変わったところはない。 だがそれは見た目にだまされているのかもしれない。6月17日にリリースされたFirefox 3は、Webアプリケーションの開発・配信方法を変え、さらにはわたしたちのWebの使い方、考え方までも変えるWebブラウズの新たな局面を開くだろう。 それは、Firefox 3の革新のほとんどが表面からは見えない部分にあるからだ。Firefox 3の主な新機能には、オフライン機能と、Webベースのアプリケーションやサービスとシームレスに連係する機能などがある。Firefox 3ではこの新機能により、ユーザーがインターネットに接続していないときでも使えて、アプリケーションがOSと連係するのと同じようにブラウザと連係するアプリケーションやコ

    正式版になったFirefox 3を早速使ってみた
  • Gmail Labsを使ってできること

    Gmailがさらに便利になった。といっても、Googleが新機能を「Gmail Labs」として公開し、不具合もあるとしながら、新しい機能を試せるようにしたものだ。英語モードであればトライアルが可能になっている。 合わせて13の機能が用意され、「Settings」の「Labs」から各機能のオン/オフを選択できる。 詳細 Quick Links Superstars Custom keyboard shortcuts Signature tweaks、Random signature Email Addict 機能名 内容 Quick Links

    Gmail Labsを使ってできること
    miriox
    miriox 2008/06/10
  • 経営不振のぴあ、凸版とネット事業で提携 「継続企業の前提に疑義」注記

    経営不振に陥っているぴあは5月29日、財務基盤の強化に向け、凸版印刷などを割当先とする総額約20億円の第三者割当増資を実施すると発表した。凸版とはインターネットサービスの展開で業務提携する。 第三者割当増資は6月13日払い込みで実施し、凸版のほか、経営コンサルティング会社の経営共創基盤、矢内廣社長らが引き受ける。増資後、凸版はぴあ株式の8.73%を保有する第2位株主になる。 業務提携では、凸版が展開する電子チラシ事業、コンテンツ流通事業、ぴあの電子チケット事業、@ぴあ会員向けサービスなどを検討するという。 ぴあはチケット販売の減少を出版事業などで補えず、2008年3月期に25億円の最終赤字を計上し、営業キャッシュフローも大幅なマイナスになった。 純資産額の減少により、シンジケートローンの財務制限条項に抵触する状態になっており、同期の決算短信と有価証券報告書に、継続企業の前提に関する重要な疑

    経営不振のぴあ、凸版とネット事業で提携 「継続企業の前提に疑義」注記
  • SNSの足跡機能、「監視されているようで嫌」が半数 - ITmedia News

    ネクストがこのほど発表した「SNS、コミュニティーサイト利用者の実態・意識調査」によると、SNSやコミュニティーサイトでアクセス履歴が残る「足跡機能」について、ユーザーの約半数が「自分の行動を監視されているようで嫌だ」と考えている――という結果が出た。 都市部に住むSNS・コミュニティーサイトのユーザー1442人(男性634人、女性808人)を対象に、3月にネットで調査した。 足跡機能について46.8%が「自分の行動を監視されているようで嫌だ」という考えに近いと答えた。「友人の行動や自分のページに来た人の動向が分かるので必要」と考えるユーザーは18.7%で、残りの34.6%は「どちらともいえない」と答えた。 全体の57.2%は「足跡が残っていてもコメントの有無は気にしない」が、9%は「足跡だけ残してコメントを残さない人には腹が立つ」と答えた。 日記やコメントの更新について「とても楽しい」と

    SNSの足跡機能、「監視されているようで嫌」が半数 - ITmedia News
    miriox
    miriox 2008/05/20
  • ニコニコとヤフーが今、手を組んだ理由 - ITmedia News

    ドワンゴとヤフーは5月9日、ドワンゴ子会社・ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」とヤフーの各サービスで、包括的に協業すると発表した。ニコニコ動画は国内最大の動画投稿コミュニティーだが、女性や30代以上の層へのリーチや収益力が弱く、日一のユーザーベースや強力な広告インフラを持つヤフーは、Web2.0型コミュニティーへの取り組みが課題。それぞれの弱点を補いつつ、新しいビジネスモデルを模索していく。 左からヤフーの喜多埜裕明COO、ドワンゴの小林宏社長、ニワンゴの杉誠司社長。小林社長は「日のネット業界をけん引してきたヤフーと、サービス開始して1年ちょっとのニコニコ動画が連携できることを感慨深く、うれしく思っている」と話した まずは同日から、動画の直下に商品リンクを張り付けられる「ニコニコ市場」に、「Yahoo!ショッピング」の商品を掲載。今後、「Yahoo!オークション」との連携や、Yaho

    ニコニコとヤフーが今、手を組んだ理由 - ITmedia News
  • mixiやYouTubeで新作ドラマ無料配信 CM収益、再生回数に応じて分配

    Tokyo Prom Queenの出演者。左端は、日コカ・コーラのCMに出てくる「ハジケル・ジャクソン」というキャラクター ミクシィ、NECビッグローブ、ドコモ・ドットコムなど7社で構成する「Prom&Sam製作委員会」は、新作の短編連続ドラマ「Tokyo Prom Queen」を、「mixi」「YouTube」「BIGLOBEストリーム」、携帯電話サイトなどで5月7日から無料配信する。 編の前にコカ・コーラが提供するCMを入れ、ドラマの再生回数に応じて広告費を各サイトに分配する――というビジネスモデルに挑戦。ドラマの登場人物が着ている服などを購入できる仕組みも取り入れる。サイトでの公開終了後、DVDを販売する。 ドラマは1話当たり120秒(編は105秒)で全80話。毎日1話ずつ公開する。大学の国際学部を舞台に、11人の学生が卒業記念のプロムパーティをめぐるミステリーに巻き込まれてい

    mixiやYouTubeで新作ドラマ無料配信 CM収益、再生回数に応じて分配
  • “ギャルゲー3D仮想世界”を生活の拠点に――ドワンゴの戦略

    「3次元仮想世界がネット上の行動の起点になる時代が来る」――ドワンゴやゲームメーカーなど5社で構成する製作委員会がこの夏、美少女ゲームの世界観を忠実に再現した3次元仮想世界「ai sp@ce」(アイスペース)をオープンする。 3次元仮想世界といえば2006年ごろから「Second Life」に注目が集まったが、企業参入が相次いだ一方でユーザー数が増えないなど苦戦。ai sp@ceはSecond Lifeを反面教師にし、ユーザーが居心地のいい場にできるよう工夫をこらす。 ドワンゴが「ニコニコ動画」で培ってきたコミュニティー運営のノウハウを投入。ユーザーがコミュニティーに参加しながら、その世界を“創る”感覚を持てるよう配慮する。IDはニコニコ動画と共通にし、ネットに“住む”ユーザーに、ニコニコと3D仮想空間という、性質の異なる2つの居場所を提供する。 「ネット上の行動の起点が、テキストをベース

    “ギャルゲー3D仮想世界”を生活の拠点に――ドワンゴの戦略
  • 「遅れてきたネットバブル」では済まされない――Facebookが示唆するトレンド

    「遅れてきたネットバブル」では済まされない――Facebookが示唆するトレンド:Next Wave(1/2 ページ) 米国の学生には圧倒的な人気があるFacebook。投資家からも大きな関心を寄せられているこのSNSの持つ可能性は、「遅れてきたネットバブル」の一言では済ますことのできない可能性を見ることができる。 最も利用するサイトNo.1 米国で昨年秋にマイクロソフトがwww.facebook.comというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のベンチャー企業に2億4000万ドルの投資をして話題になった。注目されたのは、その会社の評価額がなんと150億ドルという驚くべき額であったこと。年間売上金額で評価額を割った比率、P/E比が約100倍と異例に高く、1999年のネットバブルの再来を感じさせるできごとであった。マイクロソフトがGoogleを意識した勇み足ではないかという意見も

    「遅れてきたネットバブル」では済まされない――Facebookが示唆するトレンド
  • Google Docsにオフライン編集機能

    Googleは3月31日、オンラインオフィススイート「Google Docs」にオフライン編集機能を導入すると発表した。まず一部のユーザーに提供し、数週間かけて展開していくという。 これまでGoogle Docsで文書を編集するにはインターネットに接続する必要があったが、Google Gearsを使ったオフライン機能の導入で、飛行機の中などネットに接続できない環境でも文書の利用が可能になる。オフライン環境では一部使えない機能もあるが、ブラウザから文書を閲覧、編集することが可能だ。編集した文書をローカルに保存しておくと、ネットに再び接続したときに文書がサーバに同期化される。 「旅行に出かける時に、前もって文書をノートPCのHDDに保存しておく必要はなくなる。ネット接続の有無によってアプリケーションを切り替えなくてもよくなる」とGoogleの担当者は述べている。 ただし、現時点ではオフライン

    Google Docsにオフライン編集機能
  • 議論呼ぶGoogleの“検索内検索”――「広告収入乗っ取り」の声も

    Googleの検索結果ページ上でForbesなどのサイト内を検索できる「検索内検索」機能は、「Webサイトの広告収入を乗っ取る」と一部専門家は指摘している。 Googleの検索内検索ボックスがパブリッシャーや小売業者に不利益をもたらすかどうかをめぐり、ブロガーの間で意見が分かれている。この問題はNew York Timesが3月24日の記事で示唆した。 検索内検索は、(検索結果ページに)第2の検索ボックスを置いて、実際にサイトにアクセスしなくてもそのサイトの中を検索できるようにする。ある検索専門家は、この新機能はGoogleアフィリエイトWebサイトの広告収入を「乗っ取る」手助けをすると確信している。この機能は3月にβ版が立ち上げられ、現在は米航空宇宙局(NASA)、Target、Forbes、Best Buy、Wikipediaなどのサイトでテスト中だ。 IDCのアナリスト、スー・フェ

    議論呼ぶGoogleの“検索内検索”――「広告収入乗っ取り」の声も
  • ネットの行動ターゲティング広告めぐりバトルの兆し

    コンシューマーのクリック履歴を分析して広告のターゲットを絞りやすくするネット行動ターゲティング広告の業界で、争いが起きそうな様相だ。 Webユーザー向けに広告を出すことで(そしてユーザーが具体的にどの広告を見たがっているかを把握することで)収益を上げている急成長中の業界が、消費者のプライバシー保護に関して自己規制を続けるべきか、それとも州や連邦政府が介入してMicrosoftGoogleYahoo!といったネット広告業者が収集・利用できる情報の量を制限すべきか。現時点の論議はこれが焦点となっている。 これには多数の要因が絡んでいる。その1つとして、ネット広告業界は2002年に最初の自己規制が導入されて以来、劇的に変化した。企業が消費者のクリック履歴を追跡するのに使う技術も同様だ(消費者はショッピング客だけでなく、あらゆるネットユーザーが該当する)。 例えば、新興のPhorm、Nebuと

    ネットの行動ターゲティング広告めぐりバトルの兆し
  • オンラインでどこまでできる? Photoshop Expressを使ってみた

    あのPhotoshopに、Web版が登場した。画像のレタッチはもちろん、2Gバイトのストレージ、PicasaやFacebookとの連携機能など、気になる機能をチェックしてみた。 アプリケーションのWebサービス化が進んでいる。米Adobe Systemsは無料で利用できる、Web版Photoshop「Photoshop Express」をβ公開した(3月27日の記事参照)。簡単に使ってみた感触を、ファーストインプレッションとしてお届けしよう。 サインアップはメールアドレスやパスワードなどを入力する一般的な方式。国の選択では米国しか選べないことに注意する。2Gバイトのストレージが用意され、設定した名前.photoshop.comでアクセスできるようになる。ちなみにこのサインアップフォームもFlashで作られている。 写真の読み込みは、ローカルおよびFacebook、Photobucket、P

    オンラインでどこまでできる? Photoshop Expressを使ってみた
  • 創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない

    インターネットが万人に、発表の場を提供している。 「発表の場」というと、大げさかもしれない。誰かに伝えたいことや見せたいもの、日々の雑談や何気ない生活の記録が、ごく自然に、ネット上に公開されている。 鼻歌のように何気なく書き留める人もいれば、誰かと盛り上がるためのネタをアップする人もいる。力を入れた「作品」を、無償で公開する人もいる。 テキストサイト、ブログ、SNS 1990年代半ばごろから、無名の個人が「ホームページ」を作り、発信を始めた。テキストサイトや個人ニュースサイトがアクセスを集め、個人が「メディア」になった。 「2ちゃんねる」に集まる個人が海外メディアを動かす。有名人やアニメをネタに、アスキーアートやイラスト、アニメをみんなで2次創作し、面白がる。今で言う「マッシュアップ」は、このころすでに生まれていた。 02年には中国で開発された「先行者」という人型ロボットがネットの話題をさ

    創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない
  • YouTube、「どこでもYouTube」を可能にする新API公開

    米YouTubeは3月11日、新しいAPIを公開して、ほかのサイトやデスクトップアプリケーションなどにも「YouTube」を組み込めるようにした。 これまでブログやWebページにYouTubeの個々のビデオを組み込むことはできたが、今回公開されたAPIは、YouTubeのコンテンツとコミュニティーを、Webサイト、デスクトップアプリケーション、ビデオゲーム、携帯電話、テレビ、カメラなどにも統合できるようにする。 パートナーや開発者にとっては、YouTubeは「汎用ビデオサービスプラットフォーム」になる。つまり、サードパーティーは自社のサイトやアプリケーション内に「YouTube」を設置し、ビデオの配信とビデオ投稿の受け付けができる。ビデオのコード変換、ホスティング、ストリーミング、サムネイルはYouTubeが処理する。 サードパーティーはYouTubeが提供するビデオのアップロード、管理、

    YouTube、「どこでもYouTube」を可能にする新API公開
  • セガが「3Dインターネットブラウザ」 既存サイトを仮想空間「アイランド」に

    セガは3月6日、既存のWebサイトと3D仮想空間を組み合わせた“3Dインターネットブラウザ”「インターネットアドベンチャー」(iA)を開発し、13日に開始予定のクローズドβテスト参加者募集を始めた。既存Webサイト1つ1つに3D空間を作り、アバターを介してユーザー同士でコミュニケーションできるのが特徴。無料で利用でき、初夏に正式サービス化を予定している。 Internet Explorer用のツールバーとして提供。Webサイトにアクセスすると、サイトごとに作られた3D空間「アイランド」がデスクトップ上に表示される。ユーザーはアバターを持ち、サイトを訪問中のユーザーはアイランド上でアバターを介してコミュニケーションができる。独立した仮想空間を構築するのではなく、既存Webサイトをトリガーにする形にしたのが特徴だ。 3D空間と2DのWebブラウザを行き来しながら操作でき、Web上の画像やFla

    セガが「3Dインターネットブラウザ」 既存サイトを仮想空間「アイランド」に