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核戦略に関するmirukijiのブックマーク (2)

  • ロシア、対米欧警戒解かず 新軍事ドクトリンを承認 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【モスクワ=佐藤貴生】ロシアのメドベージェフ大統領は5日、安全保障会議を開き、新たな軍事ドクトリンを承認した。ドクトリンは北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大や米ミサイル防衛(MD)計画を「主要な軍事上の脅威」と強調し、核戦力を安全保障の根幹と位置づけている。対米関係の改善が進む一方で、欧米に対する警戒心を解いていないことを鮮明にした形だ。 新ドクトリンは大規模な戦争の危険性は低下したと分析する一方、「ロシアに対する軍事的脅威は増大している」と評価。具体的にはNATOの東方拡大、米MD計画に加え大量破壊兵器の拡散や核保有国の増加などを挙げた。また、「ロシアや同盟国が核や通常兵器による侵略を受け、国家の存続が脅かされた場合には、核兵器を使用する権利を有する」としている。 6日付露紙コメルサントによると、パトルシェフ安全保障会議書記が昨年10月に示唆した、核の予防的使用や局地戦での使用といっ

  • 不安だらけのオバマ新核戦略

    もう核には頼らない 「核兵器のない世界」を目指すと演説したオバマ(09年4月、プラハ) Jason Reed-Reuters オバマ政権は、弾道ミサイル防衛システムを世界に配備しようとした過去の政権の取り組みに懐疑的な姿勢を示してきた。なのに、4月6日に発表された米核戦略の指針となる「核体制の見直し(NPR)」では、ミサイル防衛が中核に位置づけらていた。 アメリカが核兵器から距離を置くためには、ミサイル防衛が重大な意味を持つと、NPRは指摘している。核拡散防止条約(NPT)を順守する非核保有国が生物・化学兵器などで攻撃してきても、アメリカは核攻撃を行わないという方針を今回示したことを考えればなおさらだ。 NPRには、07年にイージス艦から発射された迎撃ミサイルの写真も掲載されている。この発射実験は、アメリカが防衛だけでなく、人工衛星の撃ち落としなど攻撃の手段としても迎撃ミサイルを活用できる

    mirukiji
    mirukiji 2010/04/07
    マスコミは非核化の動きなどと嘘を垂れ流しているが、実際にはこれまでの戦略と大差ない。核保有国の立場をより強めるだけだな。非核国は核兵器につながる技術を微塵も許さない。機能しないかもしれないMDに頼れと
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