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産経と外交に関するmirukijiのブックマーク (7)

  • 【寄稿】柳澤協二前内閣官房副長官補 「海兵隊の抑止力を考える」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    柳澤協二前官房副長官補(安全保障・危機管理担当)は米軍普天間飛行場の移設問題について、産経新聞に「普天間問題・・・『海兵隊が沖縄にいる抑止力』を考える」と題する論文を寄稿した。内容は以下の通り。 鳩山政権の下で普天間移設をめぐる迷走が続いている。私は、それは、前政権の対米約束と、選挙における県外移設の約束の間で生じた「政治的迷い」、と思っていた。だが、昨年末、鳩山由紀夫首相が初めて抑止力に言及し、「抑止力の観点から、すべてをグアムに移すことは困難」と発言したのを見て、迷走の原因は、首相の「戦略的無理解」にあると確信した。 海兵隊は、いつでも、世界のどこでも出動するもので、予め特定地域の防衛に張り付くような軍種ではない。したがって、「沖縄かグアムか」という問いに軍事的正解はもともと存在しない。それを決めるのは、抑止力をいかにデザインするかという政治の意志にかかっているからだ。 国の安全保障政

  • 鳩山首相が「最大の敗者」「不運で愚か」とワシントン・ポスト紙が酷評 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日の鳩山由紀夫首相だと報じた。最大の勝者は約1時間半にわたり首脳会談を行った中国の胡錦濤国家主席とした。鳩山首相について同紙は、「不運で愚かな日の首相」と紹介。「鳩山首相はオバマ大統領に2度にわたり、米軍普天間飛行場問題で解決を約束したが、まったくあてにならない」とし、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけだ」と皮肉った。

    mirukiji
    mirukiji 2010/04/15
    鳩山も民主党も大嫌いだが、この書き方はないんじゃないか?中国が重要なら日本に基地なんていらないだろ?北朝鮮なら在韓米軍、台湾は中国重視切り捨てれば良い。米のいい加減な対応が問題を悪化させる。
  • 日米開戦の原因は「人種理論」? - MSN産経ニュース

    映画「父親たちの星条旗」の原作者で、このほど第二次大戦での日米開戦の原点を探った新著「インペリアル・クルーズ」を出版したノンフィクション作家、ジェームス・ブラッドリー氏(56)が産経新聞の取材に応じ、日露戦争当時のセオドア・ルーズベルト大統領の「人種理論」を反映したアジア外交が、その後の開戦の火種を作ったとの見方を明らかにした。 同書は、19世紀以降の米国の帝国主義的アジア・太平洋政策を追う中で、日露戦争末期の1905年、ルーズベルトによってアジアに派遣されたタフト特使と桂太郎首相との間に交わされた覚書「桂−タフト協定」を、後の日米対立の原点にすえた。 協定は、韓国における日の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認めるという内容だった。だが、ブラッドリー氏は、ルーズベルトは当時の米支配階級の間に珍しくなかった白人至上主義的な「人種理論」の持ち主だったと断じた上で、「日をアングロサ

  • 【土・日曜日に書く】ワシントン支局長・佐々木類 首相、腹くくって明確な発信を - MSN産経ニュース

  • 「日本は今まで米国に依存しすぎていた」首相がまた問題発言 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=佐々木類】鳩山由紀夫首相が今月1日に行ったメキシコのカルデロン大統領との会談で「日は今までとかく米国に依存しすぎていた」と語り、米国と距離を置く考えを改めて示していたことが波紋を広げている。鳩山首相は会談後の共同記者会見でも経済面での対米依存に言及していたが、日米安保条約改定50年の節目を迎え、両国が同盟深化の協議に乗り出した直後だっただけに発言の真意を問う声もあがっている。 日米関係筋によると、鳩山首相はカルデロン大統領との会談で、日の対外基方針について、従来の日外交が米国偏重だったとの考えを表明。今後は米国と距離をとる考えを示唆したという。 鳩山首相は昨年10月10日に北京で行われた日中韓首脳会談の場でも「今までややもすると、米国に依存しすぎていた。アジアの一員としてアジアをもっと重視する政策をつくり上げていきたい」と語っている。 この発言が米国はじめアジア各国に

    mirukiji
    mirukiji 2010/02/15
    鳩山もどうかと思うけど、いちいちアメリカ様がお怒りです的な報道姿勢ってどうなの?
  • ワシントンで日本注目度が沸騰 背景に民主政策への懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】米国の首都ワシントンで、日への注目度が急上昇している。2日に行われた政権交代に関する2つのシンポジウムには延べ500人が参加したが、日関係の会合でこれほど人が集まるのは近年ではないことだ。背景には民主党の対米政策への懸念があり、両シンポジウムに参加したオバマ政権高官は日米同盟堅持への「確信」とともに、政権移行には一定の時間がかかるとして「忍耐」も必要と強調した。 「オバマ大統領と鳩山由紀夫(民主党)代表の会談は非常によかった。大統領は日米同盟の重要性に関する鳩山さんの声明に謝意を示した」 キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は戦略国際問題研究所(CSIS)でのシンポジウムで、2日午前(日時間3日未明)に行われた電話会談の「成果」をこう強調してみせた。 会場にはウォルフォウィッツ前世界銀行総裁ら約400人(主催者発表)が詰めかけた。司会はシーファー前駐日

  • 「日米は緊密な関係」 オバマ大統領、次期駐日大使招き異例の談話 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=山秀也】オバマ米大統領は6日、ホワイトハウスにジョン・ルース次期駐日大使を招き、報道関係者を前に「われわれ(日米)は共通の価値観と国益に基づくきわめて緊密な関係を持つ」と述べ、対日関係を重視する姿勢を強調した。 指名公表などの場合を除き、米大統領が大使候補者を前に特定の2国間関係について、公式に論評するのは珍しい。さきの米中戦略経済対話での中国重視や、クリントン元大統領の電撃的な訪朝などをめぐり、オバマ政権の対日姿勢を疑問視する声が出ていたことを踏まえ、東アジア政策のバランスを図る目的で異例の談話を発表した形だ。 談話の発表には、ルース氏のほか、国家安全保障会議(NSC)の高官が同席。オバマ大統領は、良好な日米関係が「両国の安全保障と経済運営の基礎だ」と述べた上、ルース氏が大統領に直結するパイプを持つ有力人物だと訴えた。 カリフォルニア州で弁護士を務めてきたルース氏は、昨年

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