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自衛隊と北朝鮮に関するmirukijiのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):中朝の監視「日本の役割」 米、対潜能力強化求める - 政治

    中国北朝鮮の軍事活動をにらみ、米国が日に対して「情報・監視・偵察(ISR)」の強化を求めていたことが明らかになった。米側は「日の役割だ」と主張。日側は、海上自衛隊の哨戒機などによる監視強化に応じた。菅直人首相が来春の訪米時にオバマ大統領と発表する予定の共同声明にも、ISRの強化を明記する方向で検討している。  日側の複数の外務・防衛当局者によると、8月末の普天間飛行場移設の専門家報告後、今秋から格化した同盟「深化」協議で、米側がISRの強化を要求した。同盟における日側の重要な役割として位置づけられつつある。  米側は特に、中国海軍の潜水艦を想定した「対潜(アンチサブマリン)能力の強化」を求め、海自のP3C哨戒機について「もっと利用すべきだ」と指摘。P3Cは冷戦期にソ連(当時)の潜水艦などを発見するため導入されたが、不審船発見など洋上監視にもあたっており、日側は「現に保有して

  • asahi.com(朝日新聞社):ミサイル防衛、韓国に打診 米、参加協議働きかけ - 国際

    【ソウル=牧野愛博】米政府が韓国政府に対し、弾道ミサイル防衛(BMD)体制への参加につながる地域BMD協議を打診していたことがわかった。慎重な韓国側に米国側は働きかけを続ける構え。米韓同盟を重視する李明博(イ・ミョンバク)政権が、共同技術研究などの試験的な参加に踏み出す可能性を指摘する声も、韓国内では出ている。将来、日米韓がBMDを共同運用することになれば、日韓両国が新たな防衛関係の構築を迫られる。  韓国政府筋によると、米政府が地域BMD協議を打診したのは、昨年12月にワシントンで開かれた米韓双方の外務・防衛局長級協議。今年秋に両国防相が参加する米韓定例安保協議(SCM)で扱う議題の一つとして応じられるかどうかを打診した。長距離弾道ミサイルの迎撃ではなく、北朝鮮が保有する短・中距離ミサイルからの防衛を想定しているという。  従来、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)両元政権は

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  • 米議会、次期戦闘機「F22」禁輸解除に向け検討開始 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】日が次期主力戦闘機(FX)として取得に意欲を示している米国製最新鋭ステルス戦闘機「F22」について、禁輸措置を課している米議会が、禁輸解除に向けた検討を始めたことが17日、明らかになった。 2009会計年度補正予算案に、F22輸出型開発の調査費を含む4500万ドル(約43億円)を増額する修正案で上下両院が合意した。米議会の禁輸措置は日のF22取得の障害となっている。修正案が禁輸解除に直接つながるわけではないが、日へのF22輸出に道を開く可能性も出てきた。 関係者によると、オバマ政権が提出した当初の補正予算案にはF22の関連経費は含まれていなかったが、知日派のダニエル・イノウエ上院歳出委員長の提案により、11日に行われた両院協議会で調査費や生産ライン維持のための費用が増額修正された。 調査費に関しては、「財源は、F22の輸出型開発の調査のために使われるものとする」

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