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ジャパンリアルタイムは昨日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電のうち日本に関するものを伝えた。今回も引き続き、日本に関する文書を公開する。 スティーブンス駐韓米大使と韓国外交通商省の千英宇第2次官(現・外交安保首席秘書官)との中国と北朝鮮の関係に関する2月17日の会談をまとめた、在韓国米大使館による「秘密」分類の公電から。(2010年2月22日付) 千第2次官は、北朝鮮が崩壊した際、非武装地帯より北での米軍のプレゼンスを中国は明らかに「歓迎しない」と述べた。また、韓国が支配し、米国と「害のない同盟」で結ばれ、中国に敵対的でない統一朝鮮ならば、中国は受け入れる可能性がある、との見解を表明した。中国企業にとっての貿易と労働力輸出の多大なる機会が、統一朝鮮に対する中国の懸念を和らげるだろう、との見方を示した。さらに、北朝鮮崩壊時の中国による軍事介入の可能性を一しゅうし、中国の戦
By Yamaguchi, Hajime世界的な広告会社インターパブリック・グループのメンバーでニューヨークを拠点とするブランド・コンサルティング会社、フューチャーブランドの調査による2010年の各国のブランド力のランキングの一部が5日に明らかにされた。 観光や投資、貿易、政策分野における可能性を示すカントリー・ブランド・インデックス(CBI)で、日本は総合評価で6位にランクされた。 今年6年目を迎えるCBI調査で、日本は07年にトップ10入りを果たし、08年に9位、09年に7位と着実に順位を上げてきている。意外に知られていない事実かもしれない。 今年の首位は、昨年2位だったカナダ。2位はオーストラリア、3位はニュージーランドで、はからずも英国を旧宗主国とする国がトップ3を占めた。昨年、オバマ・ブームで首位に押し上げられた米国は、ブームが萎むと伴に4位に後退。スイスが5位につけた。7位以下
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