2017年1月17日のブックマーク (3件)

  • 靖国神社という「偽の伝統」

    慰安婦像の騒ぎにからんで、また韓国が稲田防衛相の靖国参拝を持ち出している。靖国には朝鮮人日兵2万1000人(すべて志願兵)の霊も祀られているので、彼らがそれを攻撃するのは天に唾する行為だが、それはともかくとして、こういう非生産的な紛争を避けるために、閣僚の参拝はやめたほうがいいと思う(論理的な反論は歓迎する)。 もちろん政治家が参拝するのは自由だし、それは西洋的な意味での「政教分離」に反するわけでもない。国家神道には宗教としての中身はなく、靖国は神社というよりアーリントン墓地のようなものだ。このような慰霊施設はどこの国でもあり、それを他国が非難するのはお門違いである。 しかし靖国神社は「非戦の誓い」を立てる場所ではない。それは1862年に「招魂祭」を行なうためにできた天皇家の私的な慰霊施設だった。それを明治政府が国家護持したのは、キリスト教のような一神教がないと国民を戦争に動員できないか

    靖国神社という「偽の伝統」
    mirumilu
    mirumilu 2017/01/17
  • 「ネトウヨ」の対処に苦悩する北京政府 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はまたしても晴れてますが、とにかく気温が低いですね。極寒です。 さて、フィナンシャル・タイム紙の北京発のコラムで、中国国内の政治状況に関する興味深い記事がありましたのでその要約を。 ==== 北京政府はネット上のナショナリズムのコントロールに苦慮 by ルーシー・ホーンビー 昨年、台湾土への依存を減らす方向に積極的な政策を持つ総統を選んだ時、中国土の数十万の「ネトウヨ」たちが台湾のウェブサイトを連携攻撃したが、これは北京政府自体も驚かせた。 中国のネトウヨたちはこの攻撃を「聖戦」(sacred war)と呼んだが、この中で台湾人のフェイスブックのページに親中的なプロパガンダを貼り付けまくったのだ。 そして現在、アメリカ次期大統領のドナルド・トランプが国際的な外交慣習を破ったおかげで、中国のネトウヨの炎上的な反応と、それを習近平主席が抑えきれるかどうかが、アジアが直面して

    「ネトウヨ」の対処に苦悩する北京政府 | 地政学を英国で学んだ
    mirumilu
    mirumilu 2017/01/17
  • これで確実にハマる! 水曜どうでしょう オススメ企画 5選【名作、人気シリーズ】 - sakagami memo

    2017 - 01 - 16 これで確実にハマる! 水曜どうでしょう オススメ企画 5選【名作、人気シリーズ】 テレビ 水曜どうでしょう list Tweet Share on Tumblr www.sakagami3.com 前回の記事で水曜どうでしょうの魅力について述べたのですが、たくさんある企画の中から じゃあ実際にどれを見ればいいの? ってことで、ここではオススメのシリーズを挙げていきたいと思います! というのも、正直 見たことない人からすると 面白くないと思われるハズレ もあるので、最初に何から見るかっていうのは結構重要だったりします(笑) ここではある程度、万人ウケしそうな誰しもが好きな名企画と言われているシリーズを載せていきたいと思います。 ではいきます! ユーコン川160キロ~地獄の6日間~ こちらは川辺にテントを張って野宿しながらユーコン川をカヌーで下っていき、160キロ

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    mirumilu
    mirumilu 2017/01/17
    どうでしょうは、面白い、面白くないを超えた何か