出版社は傑作なら喜んで原稿を受け取る。条例なんて、そのつぎの話。まずは傑作を書いてから心配すればよい。傑作であれば、条例なんてないも同然。つるんで騒いでもあとが虚しい。自分の生き残りを考えること。ライバル同士がつるむことに僕は理解できない。
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集英社の鳥嶋和彦専務は13日、都内で開かれた漫画新人賞授賞式で、来年3月の東京国際アニメフェアへの参加を拒否するだけでなく、同社刊行の漫画を原作とするアニメ作品の出展も認めない方針を表明した。過激な性描写のある漫画やアニメを販売規制する東京都青少年健全育成条例改正への抗議の一環。 同社刊行の漫画が原作の「ナルト」「ワンピース」などのアニメは海外でも人気が高い。 同専務は新人漫画家らに「ぜひ石原慎太郎(都知事)をぶっ飛ばすような漫画を」と訴えた。茨木政彦同社第3編集部長も「萎縮しないで好きなものを描いてほしい。面白ければジャンプは全部載せる」と呼び掛けた。 同社など漫画出版10社は10日、同アニメフェアへの参加拒否を表明している。
このあいだ敷居さん(id:sikii_j)とこの件についてTwitterでやり取りしたんだけれど、いやまあ、どうなんだろうね。正直にいうと、ぼくは「ある作品が自分の好みに合わないからといって怒るひと」は非常に苦手です。 ぼく自身はあきらかにそういうタイプじゃなくて、「ある作品に失望したら、黙って去っていくひと」なんだけれど、ま、もちろん、だからといって作品を批判するな、といいたいわけではない。 ある作品の「手抜き」や「質の低さ」に対して怒ることは、それはまあ、正当だと思う。たとえば『HUNTER×HUNTER』の下書き掲載について怒ることはわかる。ただ、「自分の好みに合わないこと」を怒るのはなあ。そんなの怒ってもしょうがないじゃん、と思わずにはいられないんですよね。 もちろん、どこまでが「客観的な良し悪し」で、どこからが「主観的な好み」になるのか、厳密な基準があるわけじゃないので、ぼくから
東京都議会総務委員会(高倉良生委員長)で2010年12月13日、過激な性描写を含むマンガやアニメなどの販売を規制する都青少年健全育成条例の改正案について採決が行なわれ、賛成11、反対2の賛成多数で可決された。15日の本会議でも可決され、改正案は成立する見通しだ。 今回の改正案は、「非実在青少年」という言葉が話題を呼び6月議会で否決に追い込まれた議案を修正したもの。「非実在青少年」という表現は削除されたものの、依然として規制範囲があいまいでマンガやアニメの作家の萎縮効果を招く恐れがあるなどとして、マンガ家団体や出版社、弁護士会などが反対を表明していた。 改正案に賛成したのは、民主党の松下玲子、小山有彦、鈴木勝博、花輪智史、大沢昇、 自民党の吉原修、三宅正彦、服部征夫、中屋文孝、公明党の谷村孝彦、小林健二の各議員。共産党の吉田信夫議員と生活者ネットワークの西崎光子議員は反対した。 ■ 改正案に
2010年12月13日放送 5時に夢中!「相次ぐ出展中止・・・どうなる?アニメフェア」 マツコデラックス 石原慎太郎 東京都青少年健全育成条例改正案
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