平壌で開かれた金日成国家主席生誕100年を記念した軍事パレードで敬礼する金正恩第1書記(中央)=2012年4月15日、AP 北朝鮮の新指導者、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が今年1月、朝鮮労働党幹部らに対し、同国最大のタブーの一つ、資本主義的手法の取り入れを含めた経済改革論議を促していることが分かった。北朝鮮は国家による統制経済を敷いているが、これまでの政策の不調が響いて長年にわたって深刻な経済危機が続いている。その脱却の糸口を探るために金第1書記が近い将来、大幅な経済改革を実施する可能性が出てきた。毎日新聞が入手した金第1書記の発言録(1月28日付)で判明した。 【金第1書記】軍事パレードで初の肉声 北朝鮮では、コカ・コーラやジーンズなどは「資本主義の象徴」と排除される。同性愛者は「資本主義思想に染まった罪」で処刑され、カラオケは「資本主義的」として外国人向けを除いて閉鎖された
『銀魂’』が最終回を迎えた。復活はあるだろうか。復活があればうれしいが、終わらないでほしいと未練がましく作品にしがみつくのも『銀魂』らしくないような気がする。 『銀魂』は少年ジャンプに連載中の同名漫画を原作とするアニメ番組だ。宇宙人(天人)によって開国させられた日本を舞台に、「万事屋銀ちゃん」のメンバー、坂田銀時、志村新八、神楽の3人がさまざまな事件に巻き込まれる内容で、2006年から4年間放送された。その後、1年間の再放送を挟んで2011年からは第二期『銀魂’』がスタート。その最終回が3月26日に放送された。 『銀魂』は反時代的なアニメだった。 たとえば「作品」と「商品」がある。同じアニメであっても、作り手が思いを込めて作り上げたという点に注目すれば「作品」となり、ファンがDVDなどを購入することでビジネスが完結するという部分に注目すれば「商品」と呼ばれる。 『銀魂』はこの「作品」「商品
橋下氏が議論に強い理由の一つ 論理的でない突飛な発言にあり│NEWSポストセブン 三浦教授が注目したのは、『報ステ』の中で、作家の渡辺淳一氏が橋下氏にエールを送ったあとの山口教授とのやりとりだ。一部引用する――。 渡辺:しばらく(橋下氏に)やらせたいな。 橋下:ありがとうございます。問題がある時には現実を知っている渡辺さんのような方に批判を受けるのは大賛成なんですけどね、学者なんて何にも知らないのにね。 山口:小説家が現実を知ってるの? 橋下:知ってますよ、小説家なんて現実知らないと、そんなの売れる本書けないですよ。学者の本なんて全然売れないじゃないですか。 ――山口教授の、苦虫を噛みつぶしたような表情……。 ところが、後に橋下市長は小説家高村薫から批判された時、ツイッター*1で下記のようなツイートを投下していた。 自身の無知さを相手の無力さへ転化させようとする技法が地味にせこい。作品が映
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