タグ

ブックマーク / www.p-tina.net (6)

  • 【ぷらちな】『源氏物語千年紀 Genji』出﨑統監督インタビュー デジタル技術で描いた“古典”と“常識”

    『あしたのジョー』『エースをねらえ!』『宝島』『ガンバの冒険』など数々の名作で知られ、前田真宏さん、新房昭之さんらをはじめ、アニメ業界第一線のクリエイターたちから、今なお熱いリスペクトを捧げられ続ける巨匠・出﨑統さん。その目下最新作、『源氏物語千年紀 Genji』の放送終了&DVDリリースを記念して、作品に込めた思い、デジタル技術との付き合い方、アニメ業界志望者への強烈な“檄”を伺いました。とくとご覧あれ! ■「源氏物語」から『Genji』へ ――『Genji』という作品は画面の美しさが大きな魅力となっていますが、作品の立ち上げ段階では、どういったビジョンを念頭に映像化されたのでしょう? 『源氏物語』をアニメ化したい、という話をもらったときに、まずプロデューサーに言ったのは「着物の柄どうすんだよ。あれがちゃんとなかったら、やったって意味ないだろ」ということでした。でもこれは断るつもりだった

    miruna
    miruna 2013/04/07
  • 【ぷらちな】『源氏物語千年紀 Genji』出﨑統監督インタビュー デジタル技術で描いた“古典”と“常識”

    miruna
    miruna 2013/04/07
  • 【ぷらちな】『たまこまーけっと』柔らかに描き出される時間と人々/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第15回

    Tweet [第15回]『たまこまーけっと』柔らかに描き出される時間と人々 『たまこまーけっと』を見始めた多くの人は、同じメインスタッフが手がけた『けいおん!』をどこかに念頭において見始めたのではないか。作り手もそれを意識していたのか、第1話のトップシーン、主人公のたまことその友達が3人で手をつないで駆けている様は、ちょうど『映画けいおん!』のラストで駆けだした唯たちとまるで地続きのような印象を与えた。 だが『たまこまーけっと』は、そんな『けいおん!』から続く印象を、すぐさまするりとぬぐい去る。その最たるものは、コメディリリーフにしてストーリーの鍵を握る(と思われる)、トリのデラ・モチマッヅィの登場なのだが、この特異な存在についてはまた後ほど触れることにしよう。 では『けいおん!』から『たまこまーけっと』で何が変わったのか。 当たり前だが、画面に映るものが変わった。具体的には、作品が捉えよ

    miruna
    miruna 2013/03/24
  • 【ぷらちな】『新世界より』小説原作が示すアニメの未来/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第11回

    今回は小説を原作にしたTVアニメを取り上げてみたい。 映画よりも制作数が多いTVアニメは商業アニメの中心的存在だ。だからTVアニメと小説の関係が今より深まれば、アニメの作品傾向にも一定の影響が出てくるのではないだろうか。その可能性を考えて見たいのだ。 ここでは小説を原作にしたTVアニメを大きく3つに分けてみたい。 一つは童話・児童文学系。ここには絵原作の『それいけ!アンパンマン』から児童文学の中でもかなり一般向けに近い『精霊の守り人』までが含まれる。欧米の家庭小説などを題にとったいわゆる「名作劇場」もここに入る。 二つ目はライトノベル。過去に遡れば『スレイヤーズ』『無責任艦長タイラー』などがあり、’06年にアニメ化された『涼宮ハルヒの憂』のクリーンヒットで、現在のひねりある学園ものを中心としたライトノベル原作アニメの流れが生まれた。 ライトノベルとはなにかを定義するのは難しいが、ここ

    miruna
    miruna 2012/11/24
    さすがに角川学園小説大賞応募作を一般扱いするのはどうかと思う/Anotherの方が氷菓よりどうみて萌えアニメ寄りの馬鹿ラブコメじゃん
  • 【ぷらちな】冨田明宏氏インタビュー「新世代アニメ音楽シーンの現在」(1/5)/特集:アニメのゆくえ201X→

    アニメの現在と未来について作品制作のキーパーソンに聞く連続ロングインタビュー企画「アニメのゆくえ」。これまで、オリジナルアニメの隆盛や3DCGの挑戦など、さまざまな変化を取り上げてきました。今回は〝アニメ音楽〟の変化にスポットを当てていきます。 CDの売り上げ不振を受け変革期を迎えた音楽業界が試行錯誤を重ねている現在、アニメソングは既存の音楽ジャンルの垣根を越えた、今までにない魅力を備えた音楽のカテゴリーとして注目を集めています。とはいえ、その実態がまだまだ知られていないのもまた事実。アニメソングの面白さ、魅力はどんなところにあるのか? また、現在のアニメソングシーンはどのような盛り上がりを見せているのか? アニメソング専門の音楽誌『リスアニ!』に創刊から携わり、NHKラジオ第一「渋谷アニメランド」のパーソナリティや、「荒川強啓デイキャッチ」のコメンテイターなど、様々な形でアニメソングにつ

    miruna
    miruna 2012/04/24
    ナナメ読みしただけだけど相変わらず雑な人やなあという感じ
  • 【ぷらちな】『銀魂』コンテンツじゃない、番組だ。/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第4回

    『銀魂’』が最終回を迎えた。復活はあるだろうか。復活があればうれしいが、終わらないでほしいと未練がましく作品にしがみつくのも『銀魂』らしくないような気がする。 『銀魂』は少年ジャンプに連載中の同名漫画を原作とするアニメ番組だ。宇宙人(天人)によって開国させられた日を舞台に、「万事屋銀ちゃん」のメンバー、坂田銀時、志村新八、神楽の3人がさまざまな事件に巻き込まれる内容で、2006年から4年間放送された。その後、1年間の再放送を挟んで2011年からは第二期『銀魂’』がスタート。その最終回が3月26日に放送された。 『銀魂』は反時代的なアニメだった。 たとえば「作品」と「商品」がある。同じアニメであっても、作り手が思いを込めて作り上げたという点に注目すれば「作品」となり、ファンがDVDなどを購入することでビジネスが完結するという部分に注目すれば「商品」と呼ばれる。 『銀魂』はこの「作品」「商品

    miruna
    miruna 2012/04/16
  • 1