「街を歩いて声が聞こえると、それは声優の仕事」 コンテンツ研究家の黒川文雄主催で行われた勉強会「黒川塾(二十五) エンタテインメントの未来を考える会 声優は一日してならず…声優事情変遷史」では、声優業界の知られざる側面や仕事論について議論されました。登壇者は「ドラゴンボール」のピッコロ大魔王役などで知られる古川登志夫。 「ふたりはプリキュアSplash Star」の美翔舞役などを演じた榎本温子。業界最大手の青二プロダクションでマネージャをつとめる池田克明、81プロデュースのマネージャ百田英生です。 いわゆる「アイドル声優」が注目を集める昨今。しかし池田はテレビやラジオのCMナレーション、館内ナレーション、カーナビの音声、はたまたプロレスのリングアナや、電車の車内放送なども声優の仕事だと明かしました。事実、JR東日本や東京メトロなど、車内放送の多くでボイスを担当しているのは同社所属のクリステ
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