ホーム ニュース 任天堂が今度はNintendo Switch“ツール導入代行業者”を訴える。業者は「ハンダ付けをしただけ」と不満げ Nintendo Switch本体をハックできるツールを巡って、任天堂はツールの販売代理店を相手取って訴訟を起こすなどの対応をとっているが、さらなる包囲網を敷いてきたことが明らかになった。次なるターゲットは、Nintendo Switch本体へのツール導入を代行する業者だ。 米国任天堂の代理人を務める弁護士事務所は6月12日、アメリカ・コネチカット州に店舗を構えるLogistics社に、同社が提供しているサービスは違法であり、著作権侵害行為でもあると警告するメールを送付した。そのサービスとは、ハッカーグループTeam Xecuterが開発・製造する「SX Core」や「SX Lite」を、ユーザーに代わってNintendo Switch/Lite本体に導入す