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  • カミカゼ - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

    元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم カミカゼのお話ですが、ニュースではなく半年も前の新聞にあった文章です。ちょっと面白かったので取り上げてみます。 日アメリカの軍艦を「カミカゼ」で襲った 日よ、日よ! 夢と繊細さと優美さの日、アッラーの創りたもうた奇跡の一つ。 そのすべてが美しく飾られている。花々、鳥、木の芽、エデンの園からこっそり忍び込んだ麗しい香り、色とりどりの薔薇。 娘たちは長く編んだ髪と小さな足の人形のようだ。育まれた歴史は何千年にもわたる。 一方、怒りの日、業火の日、破壊の日がある。地理的に孤立した日、千年前から眠る伝説の龍の日。 十六世紀、スペインとポルトガルとオランダの商人が到着し、続いて宣教師たちがやって来た。龍はその目を訝しげに開

  • 信仰と道徳を分けて考えること - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

    元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم クルアーンのユースフ章のタフスィールを読んでいて、ふとしたことからF女史と大変熱い信仰談義になりました。 彼女は敬虔なムスリマですが、外国人との付き合いが多く、非常に柔軟で幅広い知見を持っています。 確かكافر不信仰者مشرك多神教徒ملحد無神論者という言葉を巡り「ムスリムなら、例えば牛の肉をべる時に与えてくれたアッラーに感謝するが、ほとんどの日人は牛そのものに感謝する。偉大な山を見て敬虔な気持ちなった時、ムスリムはアッラーの偉大さを称えるが、多くの日人は山そのものに『神性』を見出す。しかし、ここでの『神』はアッラーのような概念とまったく異なり、神様が沢山いる、という意味ではない」とかいう話をしていた流れだったと思います。

    miruna
    miruna 2009/12/20
    この世に宗教戦争でない戦争というか諍いが存在するのだろうか
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