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ブックマーク / sgwse.dou-jin.com (4)

  • オヤジ漫画誌の右傾化が凄すぎる|スーパーゲームズワークショップエンターテイメント

    「はだしのゲン」の著者である中沢啓治が先月の17日に亡くなった。「はだしのゲン」については説明不要なほど有名な原爆漫画だが、それでもやはりというか、若い世代には読んだ事がないという者も少なくないようだ。歴史に対する無知の最たる例と思う。筆者の子供の頃には「はだしのゲン」が必読書というか当然の嗜みだったものだが。と言っても、その「ゲン」が必読だった時代の子供者達が今や40代以上の世代になって日右傾化の主翼を担っているのだから、作品の内容的評価は別として、「ゲン」が与えた社会的影響がどれほどのものだったかについては別の評価が必要かもしれない。 それでもかつて「ゲン」が連載された週刊少年ジャンプ編集長だった西村繁男によると、こうした作品を載せる事は雑誌としての良心だったという。創刊から間もない頃のジャンプには中沢啓治の反戦漫画以外にもみやわき心太郎のゲバラの漫画が載っていたりしたし、こうした

    miruna
    miruna 2013/02/12
  • これが黒子のバスケじゃなくて原発だったらとっくに犯人捕まってる|スーパーゲームズワークショップエンターテイメント

    週刊少年ジャンプ同人少女ジャンプ?)の人気漫画「黒子のバスケ」作者に対する脅迫が相次いで話題になっている。関係先に致死量の硫化水素が送られるなど脅迫がどんどんエスカレートしており、ついに今回のコミケでは同作品のサークル全部に参加をやめてもらうという事態にまでなった。 最近のコミケ準備会の見識のなさや弱腰ぶりは目に余るものがあり、表現規制問題にまともに立ち向かおうとしない姿勢とも併せて今後が大いに不安になる。先代の米沢氏が死んでからはその辺について大幅に駄目になったと思う。 ただ、そうした準備会の駄目な対応は別として、こんな派手な脅迫犯がまだ捕まっていないという点の方が驚きだろう。最近の警察の捜査能力の低下をこれほどよく見せつけてくれる事例はないのではないか。あるいは案件が案件なので真面目に捜査していないだけかもしれない。今回のような脅迫事件がもし原発絡みで電力会社に対して行なわれていた

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    miruna 2013/01/03
  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント シリアで死んだ日本人女性記者は本当に賞賛に値する人物なのか?

    シリアで取材中に政府側の攻撃で殺されたとされる日人記者・山美香については、その死を悼む声があちこちで流されている。いかにも、「戦争の真実」を伝え続けて来た素晴らしいジャーナリストの死は惜しい、といった論調のコメントがだ。だが、果たしてそれは当か? 率直に言って、筆者は山美香が元アジアプレス出身だという履歴に大変な個人的嫌悪感・偏見を感じる。それもアジアプレス社長の野中章弘から高く評価されていた上に、今回の件でアジアプレス関係者が一斉に追悼の意を表明している事から、退社独立後も古巣との関係は良かったのだろう。もちろんそれはこの女の報道スタンスが、退社後もアジアプレスと親和性が高かった事を意味しており、それこそ筆者が彼女にある種の偏見を抱く大きな原因だ。だが、それを抜きにしても直感的に大変な胡散臭さと違和感が感じられて仕方がなかった。 その胡散臭さと違和感の原因の一つは、山美香の死と

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    miruna 2012/08/25
  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント 法王自らチベットへの同情票を減らす愚

    http://news.livedoor.com/article/detail/6002938/ ダライ・ラマ14世「原発は必要」 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が7日、都内で会見を行った。自由報道協会が主催したもの。ダライ・ラマ14世は、今回の来日で東日大震災の被災地を訪問をしている。原発エネルギーを容認する姿勢への質問には、自然エネルギーで電力をまかなえる可能性があるのは先進国だからであり、発展途上国には原発は必要だと訴えた。 ダライ・ラマ14世という男についてはアメリカのNEDや統一協会・オウムとの関係など、寄付さえもらえりゃどこへでも行くという無節操さから、その性や実態はイメージと大きくかけ離れた、法王ならぬ俗物王ではないかと筆者は常々思って来た。中国に追われて色々な苦労はあったかもしれないが、基的にはチベットの僧侶という特権階級育ちで民衆を顧みず、また似たよ

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    miruna 2011/11/10
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